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府中牝馬Sなど穴を掘る⛏(10/14の穴馬を探ります)

月曜は不発
土日はいい穴馬をピックアップ
出来た感じだが結果が伴わず
穴馬がはまっても相手が来なければ
ハズレ(単複の手もあるのですが)
穴馬ですから中々1着は期待しずらい
だからと言って複勝買ってもたかが知れてる
(大金かけてれば別ですが)
やはり穴党はワイドでバシッと当てるのが
勝利への道
だからこそ相手選びが重要です
今週は多少相手を広げて馬券を買ってみようと思います
長々と書きましたが
本日もレッツゴーキリシマ✊


東京11R府中牝馬S

◎13番フィアスプライド北村宏司

関屋記念組1-3-1-3/8 複勝率62.5%
府中牝馬Sと好相性なレース(詳しくはコチラを)
負けた3頭は10着以下2頭と6着馬
8着以内ならほぼ馬券内に入っています
2着のデヴィーナは有力でしょうが
僅差の4着だったこの馬も十分チャンスがあるはず
東京1800Mは半年ぶりの出走になった
エプソムCでも走り9着に敗れたが
この馬には珍しい先行する形
末脚を生かしてこその馬が その形では判断が難しい
陣営も再度東京1800Mを使って来たからには
脈があるはずと思い指名しました
◯6番プレサージュリフトCルメール
東京のルメールはとりあえず買っとけ!
▲4番ストーリア菅原明良
1800M3-3-0-2/8とベスト
前走関越Sは牡馬を一蹴し快勝した
2着馬アドマイヤハダルは
次走毎日王冠4着と健闘と
レースレベルは高いはず
△7番ディヴィーナMデムーロ
相性のいい関屋記念組
△12番イズジョーノキセキ岩田康誠
昨年勝ち馬
岩田康誠Jは府中牝馬Sと好相性

東京9Rプラタナス賞


過去9年 前走クラス成績

過去10年のプラタナス賞の傾向から
前走は新馬、未勝利から
未勝利は回収率が高く 穴が出ている

前走新馬戦コース

新馬組は
新潟1800M,札幌1700M組の相性がいい

前走未勝利コース 

未勝利組は多岐に渡り
中山、阪神1800Mから多く
新潟1800M,1200Mが2頭ずつ

前走着差

派手に着差をつけて来た馬は
能力が抜けている可能性が高く
素直に信頼して良さそう
後は着差がわずかの馬も成績がいいゾーン

◎6番ライジンマル津村明秀

ルメール人気のおかげで
2番人気になったこの馬を本命にします
相性のいい新潟1800M新馬組
1.3着差勝利と派手な勝ちっぷり
◯5番ブループリマドンナ北村宏司
同じく新潟1800M新馬組
本命に比べると平凡なタイムだが
人気はないので積極的に買いたい
▲1番アセレラシオン鮫島克駿
相性のいい札幌1700M新馬組
△8番サンダーアラート内田博幸
△7番ベルフィーヌ松岡正海
未勝利組から相性のいい中山1800Mの2頭
どちらも初ダートで勝利していて能力は未知数


新潟11R飛翼特別

◎2番ルルルージュ菊沢一樹

ルルルージュ 千直成績

この馬千直は4度走っています
初千直だった22年閃光特別を勝利
自身のタイムは55.3秒
次走昇級戦22年飛翼特別は4着
自身のタイムは55.4秒
重馬場だった邁進特別は参考外として
前走驀進特別では0.8秒差9着
自身のタイムは55.1秒
後方からの脚質ではあるが
いつも自身のタイムは出しています
前走は夏の高速馬場で
この馬にとっては早過ぎる馬場

22年 秋の新潟開催 千直タイム

秋の新潟は夏の馬場よりは
タイムがかかる馬場
昨年のタイムを見ても
OPでも55.1秒とかかっています(最終週もありますが)
55秒台ならこの馬でも十分走れるタイムだと考え
この馬を本命に指名します
枠は外の方がいいが
その分人気になる要素
どっちみちこの馬は後方からだし関係なし
メンバー構成を見ても前へ行きたい馬が多数いて
追い込み馬天国になっても不思議ない
◯16番バオバブスピリット北村友一
前走は2番枠ながら好スタートを決め
じわじわと外に持ち出し勝ち馬に競りかけた
最後は苦しくなったが
7着までが10番より外だった事を鑑みると
非常に強い3着
その馬が16番引いたなら流石に勝ち負け
▲9番アジアノジュンシン永島まな
前走は3番枠を後方追走
終いは伸びてはいたが11着
自身のタイムは55.3秒
この馬も時計がかかる馬場で上昇する可能性あり
いい枠も引いたし見限るのは早計
△16番ディアナグラン藤田菜七子
前走は51kgの恩恵があったとは思うが
外枠引いたし一応
△9番プレジールミノル荻野極
近走の安定振りは力をつけた証拠
千直が未知ながら能力は高い

新潟9R十日町特別


◎17番ソノママソノママ川須栄彦

逃げると思われたアシャカトブが
57kgもあるのか控える競馬を示唆
そうなるとペースは落ち着くはず
逃げ、先行馬狙いで行きたい
この馬は前走前後半600M33.1-35.2秒
2.1秒前傾ラップを2番手追走
インをロスなく立ち回った分
直線半ばまではいい伸びを見せた
最後は失速して差し馬に強襲されたが
流石に情状酌量の余地あり
差し馬が上位を占めるメンバー構成
外枠からすんなり先行すれば巻き返しても不思議ない
調教からが今まではDPで追い切り
今回からウッドで追い切り
今までより負荷はかかっているはず
◯10番ショウナンハクウン吉田隼人
▲18番クリノゴッホ丹内裕次
前走ハイペースで最後はジリ脚気味の2頭
ここのスムーズに先行出来た時の巻き返しを
△12番ヴィントミューレ佐々木大輔
△16番プリモカレーナ北村友一
前走も含めどう考えても強いレース振りの2頭も抑えたい

本日は以上です
最後までありがとうございました👋




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