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大人ピアノ♬

こんにちは!
10日ぶりの投稿です。
できるだけ1週間に1回は記事を書きたいなと思っていますが、
術後の経過はさいわい落ち着いているので
ネタがあまりありません笑。

とはいえ、まだ歩きすぎると腫れが増したり
ふとした動きで傷が微かに疼(うず)いたりはします。
でも皮膚の赤み・炎症が引いてきたのを感じます。

今日はピアノのお話をしようと思います。

以前の記事で、入院中クラシックのピアノ曲をよく聴いていたと書きました。

私のピアノ歴は小学校の頃に数年かじっただけで
その後は大人になるまで、ピアノに触れることはほとんどありませんでした。
それが4年前、ピアノレッスンを再開することになりました!

30年以上もブランクがあるピアノをどうして再開するようになったのか、
その経緯を、東成区医師会の年間誌「すげがさ」に
昨年寄稿しています(※冒頭写真)。
この雑誌は、東成区医師会所属の医師が持ち回りで記事を書くのですが、
私の順番が回ってきたのでした。
その記事がこちら。
(写真が一部ピンボケしてとても読みづらいです、ごめんなさい。)

2021年の発表会ではピアノ教室「たまぴあ」の仙波先生と連弾もしました。
曲はドヴォルザークの『スラブ舞曲』。
ミスも連発して、散々な演奏でしたが、
仙波先生が上手くフォローしてくださいました。

2021年 ピアノ発表会 連弾『スラブ舞曲』

2024年、今年は年始からまたピアノのレッスンをお休みしていたため
仙波先生ともお会いすることがなく
私の病気と療養についてもお伝えする機会がありませんでした。

そんな中6月末に仙波先生から久々にラインがありました。
不調が続くため、私のクリニックを受診しようと
当院HPを開いたところ、noteの記事を読むようになったとのこと。
「返信不要です!」と仰りながら、
療養中の私にとって大きな励みになる言葉をかけてくださいました。

仙波先生、ご近所ですのでまたぜひお会いできるのを楽しみにしています!
2週間もすれば診療も再開しますので、必要であれば
いつでもクリニックにいらしてください^^
そして、ブラームスのIntermezzoの手解きもぜひお願いいたします笑。
(ようやく最初の2ページを両手で弾けるようになりました^^)

婦人科の師匠、榎本先生からは
「しばらく山登れんからピアノ再開したら」と突つかれています。
山も登ります!(今は気持ちだけですが、いつか必ず。)
ピアノも一歩ずつ前進します♡

余談ですが、「すげがさ」の記事にも登場した友人のお母さまは
ほぼ私と同時期にピアノレッスンを始めたにもかかわらず、
たゆまず練習を継続されて
みるみる上達しレパートリーが増え、
なんと来年にはリサイタルを開くそうです!
いやぁ、継続は力なり!脱帽です♪

蒸し暑い日が続きますが、熱中症に気をつけて過ごしてください。


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