4月2週目　人との関わりの難しさ

4月9日（日）

今日は選挙。報道担当として役割を果たす。
前職の人で修行していた頃の先輩の姿勢を思い出して、今日は堂々と仕事ができた。
自分のことに集中する。
他人の動きに気を取られない。
ただ、自分の仕事に集中する。
そのことがとても大事なことなんだと気付かされました。
明日も一日、与えられた仕事を頑張るのみです。

4月10日（火）

精神的に落ち込む出来事があり、何かをやるモチベーションが上がらない。
あまり好きな自分ではない。

4月11（水）

本業よりも、時間外の活動の方が有意義な時間を過ごしている。
時間外の活動に助けられている。
人の見方は面白い。
信頼してくださる人
信頼してくれない人
みんな信頼してくれたらそれに越したことはないが、みんながみんな信頼してくれることはない。

自分からブレない一流の人になりたい。

4月12日（金）

今日は課の歓送迎会。
仕事は人の本性が出る。もちろん自分もそう。
「これくらいでいいかなぁ」「今はこれに集中したい」など、自己中心的なことをしているといけないと思う。
組織を強く、良い結果を出せるものにするのはとても難しいことだ。
自分だけ人格を磨けば良いというものではないし、人を責める組織だと雰囲気は最悪。
誰かがミスをすれば雰囲気は悪くなる。
そして、人は誰かのせいにしたくなる。
自分が被ればどんどん自信をなくす。
自信を無くしてまで自分が責任を負う必要はあるだろうか。
悪いことをしていれば落ち込むほうがいい。反省した方がいい。

でも、自信を無くしてしまうと良い仕事ができなくなる。

前職の時、仕事に真剣になる雰囲気で仕事をしたことがある。
厳しいけど、心地よい緊張感ってある。
その時はとてつもない結果が出た。
上の人が仕事をする上で一番大切なことは、「みんなが仕事に真剣に向き合う空気を作ること」。
楽しい仕事をするだけではいいものは生み出せない。
真剣さに楽しさがあると思う。
でも、それを作り出すためにどうすればいいかはわからない…。

4月13日(土)

今日は、義理の娘の両家顔合わせ。
自分は母のパートナーとして参加。また一つ、縁が広がった。
人の縁は不思議なもの。
良縁は大切にして、悪縁は断つ。
悪縁を断つことが最も難しい。
良縁は大切にする。
人を大事にするからこそ、良縁を大事にして、悪縁は断たなければならない。