【記録更新etc.まとめ】2020 SUPER FORMULA Rd.2 Okayama

[Win]

★坪井翔が初優勝
歴代78人目のウィナー
現役で1勝は大嶋和也、山下健太の2人

★優勝エクイップメント
シャシー:ダラーラ(通算48勝目)
エンジン:トヨタ(通算80勝目)
タイヤ:ヨコハマ(通算40勝目)
エンジン、タイヤそれぞれ節目の勝利となった

★CERUMO/INGINGの優勝は2018 Rd.5 もてぎ(石浦宏明)以来

★同一チームの1-2フィニッシュは2015 Rd.1 鈴鹿のトムス(優勝:アンドレ・ロッテラー、2位:中嶋一貴)以来

★坪井の予選グリッドは8番手
これは岡山では最も後方グリッドからのウィナー

★岡山は過去11回の開催でウィナーが9人もいるが、うち6人が自身初優勝
(ロニー・クインタレッリ、石浦宏明、ストフェル・ヴァンドーン、国本雄資、山下健太、坪井翔)

[Podium]

・坪井翔…2回目(優勝1回、2位1回、3位0回)

・石浦宏明…20回目(優勝5回、2位7回、3位8回)
2018 Rd.5 もてぎ以来、2年ぶりの表彰台
通算回数でロス・チーバーに並んだ
20回は現役2位の多さ(1位は中嶋一貴/30回)

・ニック・キャシディー…10回目(優勝2回、2位3回、3位5回)
通算回数で影山正美、塚越広大に並んだ

[Fastest Lap]

★ニック・キャシディーが通算3回目のファステストラップ(歴代35位タイ)
現役では塚越広大に並んだ

[Pole Position]

★平川亮が通算4回目のPP(歴代27位タイ)
現役で同じ4回は関口雄飛

★2戦連続PPは2019 Rd.4 富士-Rd.5 もてぎのアレックス・パロウ以来

[Others]

★宮田莉朋がデビュー戦で予選2番手
デビュー戦フロントローは2020 Rd.1 もてぎのサッシャ・フェネストラス以来

★今回、外国人ドライバーのエントリーはニック・キャシディーとサッシャ・フェネストラスの2人だけ
外国人ドライバーが2人だけになったのは1983 Rd.7 鈴鹿以来(ジェフ・リース、エイエ・エルグ)

★決勝観客数…3500人
国内トップフォーミュラ史上最少の決勝観客動員数記録を更新(記録が残っているレースのみで集計)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?