日記「大学とバイト」2023/05/26

 今日は4限目だけだったので10時に優雅に起床。うそ隣の家のリフォームのドリル音がうるさくて起こされた。まぁしょうがないんだけどね。早く寝なかった俺が悪い。まず昨日までの感想系の課題を全部終わらせた。母が用意してくれてた朝飯を軽く食べて12時頃家を出る。大学の方についてから松屋で昼ご飯を食べた。ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めしをいただいた。ランチセットで600円。それから授業を受ける。今日は「ボーイズ'ン・ザ・フッド」っていう映画で黒人社会の暴力と憎しみの連鎖について学んだ。あんまり観てて(聞いてて)面白い授業ではないんだよな。毎回教室がお通夜の空気になって終わる。トレの父親がいい人で良かった。そうじゃなきゃあの世界に救いが無さ過ぎる。授業後に生協の本屋に滑り込み、予約してた藤子・F・不二雄の短編集2巻と8巻を受け取った。割引きいて1,999円也。これは母からの援助もあるので余裕。
 そのあとはバイト。電車が1回止まって安全確認をしだしたからちょっと危ないかと思った。余裕で間に合った。今日は先生7人に生徒8人とか言うほぼほぼマンツーマン状態。まぁ私が2人見たんですけど。帰り道に生徒がいて、その親もいて「塾の先生だよ」と紹介されるイベントがあった。そういう場では”大人”になってしまうのつらいね。まだペーペーの学生なのに。でもいいイベントだった。
 SSSS.DYNAZENON&GRIDMANヒロインアーカイブを読んでいたらゴルドバーンはThe Clashがモチーフになっているという話が載っていた。The Clashの曲はロンドンコーリングくらいしか知らなかったけどちょっと興味がわいた。パンクバンドあんまり知らないしね。明日秋葉原のブックオフで漁ってみる。ロンドン・コーリングと白い暴動あたりが手に入るといいな。
 遠野物語を読み終わりそう。○○さんが狂った老女を間違えて撃ち殺してしまった、異人が山に住んでるみたいな話から、もっともやもやして原因もなにもよくわからない怖い話まで、いろいろな話が入ってた。思ったよりも座敷童とか河童とかに割かれてる紙面が少なかったように感じる。でもはっきり妖怪っぽいのはあれくらいだったかな。だから有名になったんだろうな。

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