居酒屋の黒ウーロン茶マガジン

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運営しているクリエイター: 品田遊（ダ・ヴィンチ・恐山）

「睡眠時間の乱れは心の乱れ」2020年4月29日の日記

・起きたら午後5時だったのでビックリしたね。・長い夢を見ていた。どこか（東北地方？）へ旅行する夢。博物館みたいなところを見に行っていた気がする。自分のミスのせいで予定がガタガタになってしまうという内容だった。博物館は私設のしょぼいもので、壁に消火栓の扉のようなものがついていた。開けると中になにかの内臓がぎっしり入っていて、気味が悪かったな。

「マスクスク」2020年4月28日の日記

・先日存在を知り、おもしろそうだったので登録してみた。月に一回、遠いパン屋から冷凍パンが送られてくるというサービス。送られてくる店は選べない。届く直前まで明かされない仕様だ。・パンが届く前から気分を盛り上げるのがうまい。メールと言えばろくなものが届かない（知らんポイントが明日失効するぞ、という内容のものなど）なか、「本日パンが発送されます！」というメールの景気の良さときたらどうだ。「パンをお送りする日がやってきました」というフレーズも、とてもいい。パンをお送りする日がつい

「びみょうな話」2020年4月27日の日記

・週も初めだというのに疲れが溜まっていて動ける気がしない。短くいきます……。・読んだことなかった『HELLSING』（平野耕太）を読んでいる。正直言ってそこまで好きなノリではないんだけど、全編に散りばめられた圧倒的なケレン味と癖の強すぎる台詞回しにはマネしたくなる魔力があるし、これに思春期の影響を受けてしまった人は「抜く」のが大変だろうな……と思った。私は宗教史とミリタリーにまったくといっていいくらい興味がなかったので、ツボからは外れているもののヤバさはひしひし感じる。お

「ドントマインドフルネス」2020年4月26日の日記

・ダメだ！いかん！詰んできてる！！・個人的な仕事の遅れの原因第一位が「仕事の遅れ」だ。何言ってるかわかんないかもしれないけど普通によくあることだと思う。要はぷよぷよでゲームオーバー寸前の状態に近い心象風景になってるんです。テトリスでもいいけど。ああいう状態ってすっごい焦るじゃないですか。その焦りが優先順位を混乱させて遅滞を生む。いま、完全にその状態。・この感じ、私の悪いところが出ているな。・酔っ払ったときもそうなんだけど、私って前後不覚に陥ったら「自分の状況を

「闇市みたいだな」2020年4月25日の日記

・仕事がぜんぜん進まない。スランプだ。どうしよう。こたつかな。こたつがあるから悪い。こたつが人間を創造的な方向へ導いたことなどない。下半身があったかい人間はクリエイティブに向かないんじゃないか？有名な文豪ってだいたい「冷え性」っぽい顔をしてる気がする。足があったかそうな文豪ってぜんぜん思いつかない。・しゃべるだけのコンテンツが更新されています。刺盛りのラインナップも全然わからないですね。マグロと鮭じゃない白身魚はぜんぶ鯛だと思うことにしている。

「合成人間あらわるあらわる」2020年4月24日の日記

・若干体調悪いかも。体内と床下に磁石が埋め込まれているのではないかと少し疑うくらいの強度で横になって動けなかった。S極はどっちだったかな。・ということで短めに。・動画に出ています。他人と並んで外に出ている様子がもう遠い過去みたいに感じられるな……。とりだめです。いろいろ品評みたいなことしてるけど、正直あんま違いわからなかったな。同じようなものを連続で食べると逆に差がわからなくなると思う。「我が家は焼肉屋さん」の味が薄かったということだけが確か。好きな人いたらすみません

「ハニーナッツのおやつ」2020年4月23日の日記

・鮭いくらおにぎり。・角煮丼。角煮はあと一食分。みじかいつきあいだったな。・ずーっと家にいたら痩せてきた気がする。グラノーラと角煮しかまともに食べていないからだ。

「カクにに」2020年4月22日の日記

・長い記事を書いたので日記は短くていいですかね？・いい？・どっち？

「2時間ツイッター制による変化」2020年4月21日の日記

・今日は角煮を作ることで生きていることを確認した。・醤油ってリボンつけてるんだね。かわいいね。

「超越劣化」2020年4月20日の日記

・湯沸かしケトルの調子が少し悪い。たいしたことではないのだが。・湯を沸かした後に持ち上げると、ポタポタと水滴が滴り落ちるようになった。出どころを探ってみると、底の方に目に見えない隙間があり、そこから漏れ出ているらしい。・底抜けのやかんなんて使ってられないよ、と思うものの、実際たいした量の水漏れがあるわけではない。ポタポタ……。と数滴落ちるのみで、買い換えるほどではない。こんな中途半端な壊れ方があるだろうか。底に穴が空いているというのに。・ということをボンヤリ疑

「5000円払うから怒ってくれ！」2020年4月19日の日記

・今日ほとんど「出来事」が起こらなかったので、苦し紛れにゲーム実況を撮りました。どうですか？許してくれますか？

「ミル貝が知的であったところで」2020年4月18日の日記

・ごはんを3杯も食べてしまった。・雨上がりにコンビニに買い物に行った。体感的には久しぶりの外。草が濡れていて壁になめくじがいた。アパートの二階の窓から猫がわたしを見ていた。いつも通る道だったけど、これまでも猫に見下されていたのか？気づかぬ間に猫に見下されていると考えると、生きるのもなかなか悪くない気がしてくる。・野良猫に遭遇。

「選択肢に納得いかない」2020年4月17日

・動画に出ています。1文字ずつ書いたらパスして俳句を作るというとてもシンプルなゲーム。見ればわかるけど、4人しかいないのに掻き乱す役が多すぎてひどい。・これは「俳句を成立させろ」というお題のほかに「おもしろくせよ」というお題もあることに原因があるのだと思う。「成立はするけど、それだと普通の文章になっちゃうな」という懸念からヒネりを入れ、結果的に成立もしていないし「おもしろ」とかでもない意味不明の句になってしまう。笑いを取るときのメカニズムって、共同作業のなかで一人だけ抜け

「麺発見」2020年4月16日の日記

・今日は特筆すべきことが何一つない日だったので絵を描いてた。このようにごまかしのパターンを多く持っておくことが日記を長く続けるコツである。