ネコ作家 川島朝子編

猫好き作家へのインタビュー。あなたの猫話聞かせてください！
第三回は、予備校講師の川島朝子さんです。

まず猫との出会いを教えてください？
このインタビュー、なんなの？前回までの２回を読んだけど、聞き手が飽きてる感じが伝わってくるんだけど。

・・・・。猫との出会い、お願いします。
小学生の頃、近所の幼稚園と共同で飼っているような野良猫というか家猫がいました。ハチワレのオスだけど、ミーコって名前で、家に入ってきて布団で一緒に寝たりして、よく懐いて可愛かったです。野放しだったので1年ぐらいでいなくなっちゃたけど。

今、３匹飼ってますよね？
近所で多頭崩壊しているところがあって、地域のみんなで引き取ろうってなったんです。その内の二匹、サラとマルコだけ引き取り手がいなくて引き取ったんです。一匹も二匹も変わんねーって感じでした。

なぜ３匹目のPPを引き取ることに？
サラとマルコが来て2年ぐらい経ってたんですが、この二匹は完全な家庭内野良で楽しくないんですよ 笑。ずっとベッドの下にいるし隠れているので、触れる猫がいいなーと思っていたんです。
ちょうど、その頃に夫（伊津野果地、イラストレーター）がウレシカで個展があって、カマタさんに「子猫いるよ？」と言われて。おたくの兄弟ネコを引き取ることにしました。

触れる猫って言ってますけど、会う前に即決してましたよね？
やってくるネコは受け入れようかなと。結果、触り放題のネコでした　笑。体重8.4キロのハチワレで、いまだにデカさになれません。

ずっと英語の講師なんですか？
イタリア語学科の大学院の時に英語教師のバイトを始めて、以来、休学しながらやったりして、その流れで20数年英語の講師をやっています。

この20年間で、教える内容って変わりました？
大学入試の変更はいろいろありますが、基本的なことは変わってないっちゃ変わってないです。よりアウトプットを求めるようになってはいますけど。

どういう子が伸びますか？
やっぱり自発的な子じゃないですか。自分で考えて自分でやる。そういう生徒は問題ないです。

ウレシカ、展示ないときは暇で、15時でまだ今日二人目のお客さんなんですけど、今後どうしたらいいですか？
自分で考えなさい。

ありがとうございました。

川島朝子
予備校講師

#ネコ作家 #URESICA