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彼女のいない学生サイクリストに送る、女の子と付き合うために大切にしてほしいこと。

夏だし、彼女と夏祭りとかプールとか青春したい!!

全学生サイクリストが思っていることでしょう。私もです。

「おまたせ…!」(浴衣を着た彼女)
「全然待ってないで…!い、いこか!」

ああ!!!ムズムズする!さっさと付き合え!!
みたいなやり取りもう一回したいです愛しの妻、お願いします。

いつも練習付き合ってくれる学生サイクリストから恋バナが聞けなくておじさん栄養不足なので、そろそろなんちゃって恋愛コンサルを始めることにします。
これきっかけに浮ついた話たくさん聞かせてくれよな!!!!

俗に言う「攻略法」じゃありません。
そもそも対人間なので、正解なんてないですし攻略という考えそのものが失礼です。
今回はこんな感じの心構え的な部分も叩き込みますので、覚悟してください。

顔はひとまず関係ないです
これを書いている本人もイケメンとはお世辞にも言えません。
内面で好きになってもらい、長く続く恋愛をするための大前提的な話です。

スタートラインは意外と遠いところにある

恋愛対象としてみてもらうためには、結構たくさんのハードルを超えなければなりません。

第一印象が9割

最近流行りの〇〇が9割。そんなわけないだろ全部大事だわ。

でも第一印象で弾かれたら、そのあとがありません。こればっかりは本当。
じゃあどうしたらいいん?

これ書こうとした時に同じコンセプトでnote書いてた人がいました。

文才すごすぎ、やっぱ竹内涼真はちがうわ…

清潔感に関わることが書いてありますが、これ守ればほぼOKです。
服装はトレンドが変わって、細身よりもビックシルエットと呼ばれるものが流行りです。
「ビックシルエット きれいめ」でひとまず量産型になれます。

「結局量産型かよ〜」
いやいや、まずスタートラインに立つのが何より大事です。
あとは眉毛サロンいきましょう。ガチで垢抜けます。

出会いなしに付き合えない

身なり整えたけど周りは男だらけ!
男性と付き合うのも一つの選択肢ですが、これを見ているあなたはそうじゃないですよね?

手段は問いません、女の子のいる環境にいきましょう。

学校、バイト先、友だちの紹介、SNSつながり、マッチングアプリ…etc

ちなみに私は男子校出身ですが、当時SNSつながりで彼女がいました。
その後もバイト先、マッチングアプリなどで出会いの場を作るようにしていました。
何を隠そう最愛の妻はマッチングアプリでの出会いです。

女の子と出会い、コミュニケーションをとることが第一歩です。
レベル1のままでは理想の女性に出会っても、彼女にも妻にもなってくれません。
女の子と関わる環境を作り、経験値を稼ぎましょう。

言葉遣い、立ち振る舞いはめちゃくちゃ見られている

女の子と知り合ってから付き合うまでには、何度か2人だけの時間を設けるのが通例です。デートってやつですね。
誘う瞬間のドキドキ感ったらもうたまりませんっっ!!!!
断られたら地獄ですけどね。

誘う前に「この人なんか嫌な感じだな」と思われてたら、チャンスなんて

ゼー↑ロー↓

ネガティブな印象を持たせないことが非常に重要です。
じゃあ何を見ているかというと、「言葉遣い、立ち振る舞い」です。

分かりやすいのは、
・他人の悪口ばっかり言う
・店員さんへの態度が悪い
・言葉選びが乱暴

みたいなことです。

都市伝説かと思うようなひどい男性はだいたい上記に当てはまります。
程度の差はあれ、女の子に「ないわ...」と思われるポイントの1つだと信じています。

無意識レベルでやってしまっていることも多いです。
よくあるのは、
・貧乏ゆすり
・お前呼び
・便所・飯🙅→お手洗い・ご飯🙆‍♀
・気に入らないことがあると不機嫌になる
・下ネタ

え?それもだめなの?みたいなこともありますが、だめです。
誰かと一緒にいるということはそういうことです。
相手に気を使わせたり、不快にさせる行為は言語道断。
ましてや好きな女の子にそんな姿見せている場合じゃないです。

紳士みたいな気遣いが大事ってことね

私もまだまだ精進している身ですが、
日頃から紳士を目指しましょう。

その場だけだといずれボロが出ます。

男は甲斐性

甲斐性の化身、トムプラッツ

今の時代この題名は炎上しそうな気もしますが、やっぱり男は甲斐性です。
わかったらスクワットをやれ。

甲斐性…物事をやり遂げる気力や根性があり、頼りがいのある気質

困った時に頼れる人であること。これは男性として大事な部分だと思っています。

例えば女の子とデートに行く時にデートプランを立てるなんてのも甲斐性の一部です。

「好きなあの子に笑ってほしい・楽しんでほしい」
こういった思いが原動力になって、
「何したら喜んでくれるかな?」
「どこ連れて行ったら楽しんでもらえるかな?」
「一緒にこれ食べたいな」
とどんどん発想が膨らんでいけば理想的です。

要は、相手を想って動けるかという話ですね。
長く付き合う中で必須の項目です。
これなしだと付き合ってすぐ別れます。

喜んでもらうために調べてたらGoogleマップがピンだらけになった

「めんどくさいなあ」と思ったあなたは、本気でその子を振り向かせたいと思っていません。
出直しましょう。

会計は男性が奢るもの?
本気でその女の子が好きなら安いもんだろ!カッコつけろ!
女の子から「私も出すよ!」と言われたなら、
「じゃあこの後カフェいかん?そこでお願いしようかな?」(いい雰囲気であれば)
と女の子の気持ちの負担を軽くしてあげましょう。

ひとまずここら辺が備わっていれば、スタートラインに立っているかと思います。

デートに誘う勇気だけ振り絞れば、夢の時間を過ごせる”かも”しれません。

ここまでの内容は個人的な思想もかなり含まれているので、女性からすると「分かってないな〜」と思われるかもしれません。
(その際はリプいただけるとめちゃくちゃ嬉しいです)

質問があればリプください。

反響があればQ&A方式で再度note書きたいと思います。
100人いたら100通りの正解があるのが恋愛ですので、参考程度になりますがお力になれたらと思います。

この記事はとある人を頭に浮かべながら書いていますが、最後まで見てくれましたでしょうか?
頑張って青春してくれよな!!

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