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aiwaデジタル Windowsタブレット 記事を見て、Celeronの性能を調べて見る。

昨年デジタルブランドとして復活したaiwaブランドのWindowsタブレットレビューが出ています。

 いい所を見つけようとしていますが、厳しいですね・・。
 この機種の場合、CPUの非力さに加えて、メモリとストレージ不足も足を引っ張ってるので尚更大変。
 
私の使ってるRaytrekの搭載CPUがこれと同じCeleronのN4000です。
 メモリは8GBストレージは128GBですが、やはり遅いです(^_^;)

このページにCeleronの性能比較が載ってますが、N4000のPassmarkスコアは最低レベルです。
 2017年の旧型で、2コア仕様ですし、仕方の無い所ですが。
 これが何故Windows11に対応しているのかが謎(^_^;)
 
 同じCeleronでも、2021年のN5100だと、4コアでクロックも高く、第5世代Corei5相当の性能。
 内蔵GPUも第10世代Coreシリーズ相当なので、相応に使える感じ。

 製品的に、中国製のminiPCや廉価ノートに結構使われてます。
 ストレージやメモリを見ても8GBメモリにSSDが128GBとか256GB搭載されてます。
 このタブレットを買うよりは、実用性ありそうですね・・(^_^;)

 今回、Celeronの型番を調べてみましたが、ややこしいですね。
 デスクトップのG型番以外にモバイル用のNとSOCのJがありますけど、世代とかもホント分かりづらい・・(^_^;)
 AtomやCoreMもありましたし、PentiumもSilverとGoleあるし・・

 今後、PentiumとCeleronは、intel型番に統一されるとの事ですが、現状の分かりづらさを考えたら、整理し直して貰った方が助かるかも。

 

 
 

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