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メモリ増強の効果検証記事を見て・・メモリの効果は用途次第


メモリ価格が下落している事から、増強検討と効果を確認しようと言う記事。

ヘビーゲーマーで、動画を高解像度で同時配信するとか、4K動画等の重いデータをオンメモリで処理するとかなら、 それなりの恩恵はありそうですが、この生地のライター氏程度の使い方では、32GBを64GBにしたところであまり意味はないでしょうね・・。

   メモリの場合、増やして性能向上を実感するより、不足を感じて、作業効率を上げるために増強するケースが大半でしょう。
 32GBと言うのがWindowsで一般的な使い方として恩恵が感じられる最大限と言う所って感じでしょうか。

 

 我が家の場合、MacもWindowsも16GBメモリ搭載。
 特にヘビーな事はしないので、十分間に合ってます。 
 会社PCの8GBは、たまに微妙に感じる事があるかな・・

  扱うコンテンツがリッチになってくると、今後も状況は変わってくるとは思います。

 ノート用の16GB S.O.DIMMが4000円程度とか、昨今の下落ぶりは確かにスゴイですが、ゲームやAI系の機能は、現状GPU依存だし、グラフィックボードとか、そちらは下がらないんですよねぇ・・

 需要と供給との関係ではありますが (^_^;)

 

 

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