Matter対応リモコン記事を見て思う 共通規格はまだまだか・・
先だって発表された、Matter対応リモコン Nature Remo nano レポートが出ていたので、どんな物かと見てみました。
機能的には、先行して発売された Switchbot ハブ2より上。
と言うか、SwitchBotの方はMatter機器として登録出来ると言うだけな感じです。
Nature Remo自体は価格的には安めなので、手は出しやすいかなぁ・・
ただ、一つ目の記事で随分セットアップに難儀した事が書かれてますし、二つ目の記事を見ても正直面倒な感じ・・
最初に 独自アプリでセットアップ
その後、Matter対応機器としてHome上に認識させる。
二度手間ですよね・・これ。
GoogleやAmazonではどうなるか分かりませんが、少なくとも、あまりスマートには思えない。
今後、登録がもっとシンプルになれば良いと思うのですが・・
Apple Homekitは対応製品が少ないたので、今後増えるかどうかも、気になる所です。
今後ファームウェアやアプリで、機能改善される可能性もあるとは思いますけど、Matter対応関係は、しばらく様子を見た方がいいかも。
私の場合、旧型ですが 電灯周りとエアコンのオンオフは
間に合ってますしね・・・(^_^;)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?