視点を変える
auのガラケーを使っていた頃の思い出
そう。スマートフォンにするまでの8年間ぐらいは使っていたでしょうか。
8年間も使っていたのに、その間たまったポイントを景品と交換しようとするも、どれも品切れで、しかもそのポイントは解約料にも使えず、結局無駄でした。
という話はイライラするので置いといて。
今回はそんなauのWINという機種を使っていた頃の思い出。
隠れた意味
当時、家に遊びに来た友達に
「おい!このWINの隠れた意味を知っているか!?」
と興奮気味に訊かれ、よくわからなかった僕は、
「このWINという文字にヒントが隠されている」
というヒントをもとに、色んな角度から見たところ、パッとひらめきました!
「おお!WINという文字を90°時計回りに回転させるとE/Zに見えるぞ!」
EZwebを使っているからだな!!?
「違うよ!半時計回りにするんだよ。そうすると2/3になるだろ?
コレはシェア2/3を勝ち取りたいという決意の表れらしい!」
おお、なるほど。確かに。でも考え方はオシかったぜ。
アートの文脈?
同じものでも視点を変える、違った視点から見るということは、よく言われますが、意識しないとなかなか難しいです。
このケースでは、視点を変えるといったカッコいい物ではなく、単純に見る向きを変えただけなのですが、それだけでも世界はかなり違って見えますし、実際に新たな気づきがあったことは事実です。
なんだかオヤジギャグ的で、取ってつけたようなこの要素も、キュビズムの文脈を引き継いでいるかもなー。。と思うと、
改めて日常はアートで溢れているんだろうと思います。
いかに気づくか。
それに尽きますね。
おしまい。
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