【企業インタビュー vol.46】株式会社アーシャルデザイン
D-BIZ Shareではデジタル企業の営業強化を推進するため、企業様にインタビューやアンケートを実施しています。
今回はインタビューにご協力いただいた株式会社アーシャルデザインさんのご紹介とインタビュー内容をお届けします。
株式会社アーシャルデザインとは
会社概要
インタビューにご協力くださった株式会社アーシャルデザイン 代表取締役 小園 翔太 さん
弊社はスポーツを通じて全ての人にイノベーションをもたらす。をミッションに掲げ、「スポーツ」×「ビジネスコンテンツ」のかけ合わせをすることで、様々な挑戦をしてきました。
その中でも現在は、これらをメイン事業として展開しています。
「Athlete Agent」
アスリート・体育会に特化した人材紹介・就職支援サービス
「Athlete Agent-TECH」
アスリート人材をITプログラミング教育し、「高いチーム意識×エンジニアスキル」を兼ね備えたエンジニアとしてスキルシェアするサービス
創業から今までに5,000人以上のアスリートのキャリア支援/開発に関わってきており、この実績は国内でもトップクラスです。
弊社が提供するサービスは全て「スポーツ」が軸となっています。
スポーツは人の可能性を広げてくれる力だと知っています。
ITとは全く別の分野に見えますが、チームメンバーが一丸となって目標に向かうことに変わりはありません。専門職で課題になりやすいコミュニケーション能力は、むしろスポーツ経験者にとっては専売特許の技術になります。
そのように、スポーツを通して得た経験を活かせる仕組みづくりをしております。
メイン事業の「Athlete Agent-TECH」で弊社がご提案するエンジニアは、競技レベルは様々ですが全員がスポーツ経験者ですので、お客様からは日々のコミュニケーションや目標に向かって進む力を高く評価していただいております。
基本的には創業以来変わらず、スポーツに沿ったプロダクトを開発していく予定です。スポーツも広い意味で捉えれば、健康管理やヘルスケアにもつながるので、これからもいろんなことに挑戦していきたいです。
コロナ禍になりフィットネスやヘルスケア業界ではリアルとオンラインが融合したような形へ変貌しました。ユーザーの身近なデバイスとうまくかけ合わせることで、ニーズの高いサービスを提供できるような事業の構想をしています。
また、「スポーツ」に精通しているアスリートが、エンジニアとしてプロダクトを作るという世界観を弊社で作っていきたいなと思っています。
エンジニアは毎月15名程度、採用を予定しています。
採用基準としては、開発経験は問わない代わりにスポーツ経験者であることが絶対条件です。会社のビジョンにマッチした方を募集しています。
また、デザイナーも募集しています。
こちらは、自社のプロジェクトに従事してもらうことになります。
採用基準はエンジニアと変わらず、経験は問わず、スポーツ経験者であることです。作ってきたプロダクトやポートフォリオを見て判断させていただきます。
動画領域に注目しています。
最近は情報の媒体がテキストよりも動画で提供されるサービスが増えていることを実感しています。
普段、アスリートについて一般の人が知れる情報は部分的なものです。動画を用いることで、日々積み重ねているトレーニング風景など、あまり言語化されていない培ってきた技術が伝わるようなプロダクトを作っていきたいです。
アンケートとインタビューにご協力いただける企業の代表者様 大募集中です!!
アンケートへは以下のリンクからご回答ください
インタビューに協力してくださる企業様は以下のフォームからご連絡ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScEJiUAlmcquGACkl5oylljxlTQuA_d84O_f-S0bTZJ72CPgA/viewform
次回の配信もお楽しみに!