異国の地で感じた孤独感

ヨーロッパ4ヶ国を2週間かけて、2人で旅をした。

この期間は毎日約20,000歩/日、街中を歩き回り、ホテルに帰るといつのまにかベットで寝ていて、気づいたらもう朝。

そんな2週間だった。

2人旅を終え、プラハの街で急に1人になった。

既にプラハの観光名所を巡りきったあとすぐの1人。

急にぽつんって、孤独感を感じた。

それまでの私は、1人旅は気楽で、自分の行きたいところに、行きたいタイミングで行けていいよなぁって思ってた。

いざ1人になると、とっても寂しい。

感想を伝える人もいなければ、ご飯を食べてチェコ料理ずっしりくるね...とか美味しいね〜って話すこともなくなる。

くだらない話をしながら、自然と笑顔になることも減る。

1人時間が大好きな私だけど、異国の地で急に1人になった今、とても寂しい。

「1人旅をする」と言葉にするのは簡単だけど、実際に「1人旅をする」というのは、思っていた以上に、心細くてメンタルが鍛えられそうだな。

と、プラハにあるベトナム料理のお店で、バインミーを食べながら.....そんなことを考えてた。

（aimiさんの言葉をお借りすると、私のコンフォートゾーンはベトナムにあるな、と🇻🇳）

この孤独感と共に、1ヶ月走り切れるのか不安もあるが、1人で周遊をスタートしようとしている今、色んな国でどんな景色を見れるのか楽しみでいっぱいでもある。

ただ、一緒に誰かと旅をするのは、やっぱりいいものだな。

1人になって改めて気づけた。

この1ヶ月は、一人旅の醍醐味も体感できたらいいな。

では、1人旅に行って参ります。

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