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5/21 中日1-1巨人 巨人戦ってこんなつまらなかったっけ

4時間25分戦って1-1の塩試合。

かっとばせー森野!読売倒せー!おー!の時代からよくレフトスタンドに通っていたものとしては巨人戦は最高のアミューズメント。某ネズミの国よりもなによりもテンションが上がった。
その熱気たるや北緯38度線をめぐる攻防のようなもの。

もちろん今のレフトスタンドも盛り上がってるんだろうけど、その熱意が選手のプレー、というか首脳陣に伝わってないようで残念。

延長は橋本梅野ライデルで3イニング零封。
10回に橋本を使う&岡本になっても変えない=延長3イニングを橋本齋藤ライデルでいきたいってことだろう、と考えていた。
だったら何故一番打順厳しい回を一番序列の低い橋本なんだろう、同じ左なら齋藤の方が上だし、右打者に対しても抑えてるので延長戦で一番怖い(サヨナラHRのある)岡本に対しても組み易いのになぁ、と考えていた。

そしたら11回に登板してきたのは梅野。
常に目の前しか見てないうえに木曜は移動日で試合がないので、今更負担軽減で齋藤勝野を温存したとは思えない。
この回の巨人も巨人で1死から送りバント代打長野敬遠で重信勝負の道筋作ってくれたというアレ。
こちらとしては一番不安のあるピッチャーのところでアウトを2つもくれたのはとても助かった。




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