見出し画像

8/25 中日2-18横浜 近藤廉の62球

9回にマウンドに上がった近藤廉が10失点。

試合後のコメントは「最後、近藤のところは気の毒だった。勝ちパターンしか残っていなかったので、ちょっと酷なことをしました」

勝ちパターンしかいないので、というのは分かる。
でも近藤は握力を失ったのか全く投げられてなかった。茫然として限界を超えていてこのままだと怪我をするリスクもあった。
気の毒だと思っているなら、林に打たれた辺りで野手登板でもさせとけよと。

岡林はドラフト時は投手だったからエンタメ的な意味で投げさせるのも良かった。
ただ、守りについてるところからマウンドに行くのは準備ができないだろうから難しいとしても、ベンチにいる川越はプロ入りは投手だったし、三好は社会人3年目まで投手。後藤も140キロ超えるストレートを投げる。
ベンチにいる選手なら事情を説明して準備をさせることはできただろう。
去年の5月、まだ野手登録だった根尾にブルペンで準備させてたなら、野手登板の選択肢は頭にあっただろうに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?