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6/3 中日1-5オリックス 定時退社

決してホワイトとは言えない会社に勤めてるのもあるかもしれないけど、定時退社って言葉が妬ましい。

大野と柳が傑出してイニングを稼ぎ、後ろが3枚がガチガチに整ってはじめて5 回でマウンドを降りるのがチームの戦術として機能する。
大野がいない、柳は球数が嵩みイニングを食えない、後ろ3枚が強固ではない。リリーフ陣が登板過多になっている。この状況で先発を5回で降板させるのは愚の骨頂。

松葉も松葉で、おそらく年俸査定に勝ち星は考慮されてないのでは?と思う。じゃないと降板後にあんなコメントは残さないだろうし、そもそもこの球団に残る理由がない。

監督の試合後談話から考察するに、試合前から松葉は5回までと決めていて、その後の継投もガチガチに決めていたのだろう。6回は藤嶋、7回からは勝野祖父江ライデル。途中ピンチになったら福。ここまでは考えられたのだろうが、じゃあその福に何かあったら?中川とゴンザレスがベンチにいる、森に釣られて左出したらその後どうなる?3連投目になる祖父江ライデルの体調は万全か?
その結果が7回同点2死満塁で山本拓実である。
自身の野球に対する知見をアップデートしていないくせに、良い格好して余計なことするもんだからボロが出る。

ピッチャーをつぎ込めばつぎ込むほど失点をする可能性が高まることをいい加減学習しよう。 ピッチャーをつぎ込めばつぎ込むほど疲弊して選手生命を縮めていることをいい加減学習しよう。

これを書いているのは日曜日の試合後。やや後出しじゃんけんになってるけどこの試合が今年のターニングポイントになると思う。

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