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5/5 中日6-3ヤクルト 画竜点睛を欠く

なんと神宮で1勝1敗1分けである。

試合は高橋宏斗の他を寄せ付けないピッチングで快勝。
9回に送球エラー2つで完封完投は逃すも、それまでは何も文句の付けようのない、キャリアハイのピッチング。

この日の昼間に昇格が決まったと言われている根尾の助けを借りる必要もなく、消耗の続いたブルペン陣にとっても価値のあるピッチング。


さて、こんな風に投手のやりくりが苦しい中、野手の板山を支配下登録。
これで残り枠は2つ。

実はこの2日間(5/4 5/5)はナゴヤ球場に行っていたが、(もちろんどちらも負け)正直ゴロの捕球にしても送球にしても危なっかしいところはあった。
それなりに守備機会のあったサードでこれだったのに、一軍ではセカンド起用。
二軍でもわすが2試合しか守っていないポジション。守りを中心とした野球がしたいと常々言っていてこの起用は狂気の沙汰である。
前日の試合、チャンスで打てなかったことに対しての改善案としてみても、第1打席ではバットを寝かせていた。



支配下最有力とみられてる岩嵜は5/5の二軍戦で登板。
最近登板がなかったので、怪我が再発して期限までに間に合わないのかな、だから最優先の投手を差し置いて板山登録したのかな、なんて想定をしていた。
だけど、その試合で普通に投げて普通に抑えていたので、もう何が何だかよくわからん。


ちなみにこの試合で先発してたのは松木平で6回3失点を試合を作っていたけど、もう枠が…


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