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6/26 中日1-1阪神 延長戦の1死1塁

サヨナラの場面になると1死1塁で送りバントをすることが多いドラゴンズ。
2死2塁にしたとて、外野が極端に前進してくるので、ワンヒットでは帰ってこれない。結局点を取るには2本のヒットが必要。もちろん外野の頭を超すような打球を打てる選手はいない。
だから1死1塁からのバントはするな、外野が後退していてヒットゾーン拡がっているんだから打って13塁を作れ、というのをこのnoteで常々言ってるのはもうお馴染み。

この日の試合、9回裏1死1塁打者前川の場面で、当然バントはなくヒッティング。
最短ルートでチャージした岡林ー猛烈な送球の田中幹也ラインで本塁突入は阻止したけど違う選手だったら、ひょっとしたらひょっとしてたかもしれない。

つまり何が言いたいのかというとサヨナラの場面で1死1塁だと外野が後ろなのでヒットゾーン拡がるということ。外野の頭を超すよりも、外野の前に落とす打球の方が打てますよね。



まぁ、2塁打打って怒られる選手もいるんですけどね…

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