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7/1 中日2-2横浜 下位竜がピカチュウと分ける

元メジャーリーガーのメヒアがバウアーに対して憧れるのをやめて7.0回2失点のナイスピッチング。ただ1度好投したからって勝ち星をあげるほど中日打線は優しくはない。

21アウト中11個がゴロアウト。ゴロピッチャーなので、三塁周平・遊撃龍空と出来る限りで内野守備は固めてるけど、数年前のビシエド阿部周平京田をどうしても懐かしんでしまう。
7回終えて70球だったので、8回もマウンドに上げるのは分らんでもない。中継ぎが登板過多だし、今週は火曜日からあんな継投してしまったし。

あとを継いだ清水が1死満塁から注文通りのセカンドゴロを打たせたけど、打者走者関根と打球の位置もあり一塁セーフで同点。
これを責めるのは厳しいかもしれないけど、結果的にはまた併殺が取れなかった。前述の阿部京田ならどうか?アライバならどうか?とは正直思ってしまう。
現実的な所で言うと田中幹也ならどうか?となるがまだ1試合も出てない選手を引き合いに出すのはナンセンスか。

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