見出し画像

NFT初購入までの道のり

 Instagramの村上隆さんのがかわいいな、と思って調べてみると、Openseaで花のタネを売り出しているという。それは、すでに手が届かない値段(安いもので車3台分くらい)。

 その後聞いていたセッションでJoe ItoさんがWeb3とNFTと教育の話。彼によると、Web1がread, Web2がwrite,Web3がjoin。特にblock chain(BC)で簡単に組織を作り、それらをつなげていくところに醍醐味があるらしい。以前理工系の大学にいる時、すでに学生たちは、自分の組織を作り、儲け話をしていた。伊藤さんの場合は、それを 教育に、社会を良くするために使うというのだ。これは試してみるしかないと、open seaでtwitter用のiconを買ってみることにした。使うデジタル貨幣は、イーサリアム(Ethereum, ETH)。

 NFTを購入するまでのツール群を以下に示す。
Wyre(お金をデジタル界貨幣(Matic)へ転送)-Metamask(デジタル通貨のお財布)-Polygon(BC組織間の受け渡しPlygon ETH-イーサリアムETH )-Opensea(デジタルコンテンツのマーケット)

 実際に試したところ、引っかかったのは、一箇所、openseaで作品選んで購入する際、以下のエラーメッセージがでてこまった。解決のためには、openseaでアカウントを作り、登録したメールアドレスを承認することが必要。その他は、すんなり進む。

you must approve assets enter for trading before creating an order

購入したのは、こちら

 残念ながら、TwitterのNFT profileは日本のロケールではサポートしていないという(iPhoneの地域を変えただけではだめ)。そのため、また海外に行った時にセットするしかないな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?