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NiZ 66キーボードのキーキャップを変更した話

みなさんもうご存知の通り、静電容量無接点方式の(比較的)安価なキーボードNiZ

色んなところで紹介されているので、製品については割愛しますが、

これもどこでも言われていますが、キーキャップの品質はやはりHHKBに劣る(HHKB持ってないけど)ということで、

キーキャップだけを付け替えたいなと、この1週間ずっと探していました。

NiZは静電容量無接点方式ながらCherryMX軸という割とポピュラーな軸を採用しているおかげで、HHKBよりもキーキャップの交換の互換性は高いので、これは活かさない手はないなと思っていたのですが、

キーキャップだけでも割といいお値段するのと、キーキャップと言っても種類(プロファイルというらしいです)があるので、値段はピンきり。

遊舎工房で色々探していたのですが、人気がありそうなものは総じて売り切れ。

在庫通知をオンにしたものの、すぐに付け替えたい欲が収まらず、Amazonを見てたら割と可愛い感じのキーキャップが売っていたので、購入して付け替えてみたのがこちら。

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ブラインドタッチをするので、基本は刻印は必要なかったんだけど、青とピンクと黄色のカラーリングが可愛くて購入。

どこでも言われてるけど、やっぱりNiZのスペースキーは特殊な大きさらしく、互換性は残念ながらなく…(どこか対応しているスペースキーだけ売ってるとことかないかな)

ほんとは右上隅のバックスペースも軸2つ分をバックスペースとして使ってたんだけど、届いたバックスペースは3つ軸が必要なタイプだったのであえなく断念して、1個のキーに付け替えたら、スペースキー以外は換装できたのでいい感じでした。

スペースキーも左右の半透明な軸みたいなのを回転させれば逆に配置できたので、とりあえずはこれで満足。


NiZのキーキャップを探している人おすすめです。

安い。

ちなみに全部のキーに増圧バネを入れたかったので、こっちも買ってるよ。

今まではアルファベット部分のみにしか入れれなかったけど、これでようやく全キー同じ打ち心地になった。


見た目が変わるのもそうだけど、PBTっていうのが品質のことらしいんだけど、デフォルトのキーキャップより高品質で触り心地もよくなって、打ちやすくなった気がする。

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