ノーベル物理学賞、仮想通貨、NHKスペシャルとか

・タイトルひどいな。話つまんなそうなじじいじゃん。

・なーーんもやる気にならんかったので、なんもやらないというライフハックをした。おすすめです。

・ノーベル物理学賞まとめ。1940年まで見た。このくらいまでは高校の範囲でわかるな。おもろい。

・ゆるキャン2期始まったね。一昨年くらいに山梨行ったな。キャンプしてー。バーベキューもしたい。

・13日に面接が入ったので、生活リズム直したいな。昨日は昼間寝ないようにがんばったけど無理だった。助けてくれ~~~~。

・ビットコインで今月のタバコ代くらい稼いだ。おすすめはしません。

・原宿さんがいきなり本質の槍を突いてきた。私もだじゃれおじさんになるんだろうなという危機感はすごくある。危機感がアルブラレリー。

・前に言ってたNHKスペシャル 大アマゾンの話をします。

・第一集「伝説の怪魚と謎の大遡上(そじょう)」はそんなでもない。アマゾンの魚の生態についての話。アマゾンでっけーの。魚もでっけーの。

・第二集「ガリンペイロ 黄金を求める男たち」はすごい。アマゾンの奥地で誰に許可を取るでもなく開拓して金を掘っている人たちをガリンペイロと言うらしい。NHKがそのガリンペイロに密着取材した。数キロの金が別の場所で見つかったらしいなんて噂話をしながら、一攫千金を夢見て過酷な労働をする男たち。殺人の前科がある男や元薬物中毒の男が山奥で共同生活してて、そこに取材に行こうってのがまずすごい。取材に入る前にそこのボスに「金鉱山の場所を漏らしたら誰かが死ぬことになる」って脅されてた。誰かがってのがもう怖いわ。取材班かもしれないし、話をつけてくれたコーディネーターかもしれない。

・第三集「緑の魔境に幻の巨大ザルを追う」はそんなに。古い新聞記事にあった大型のサルを探す。類人猿はでかくなってアフリカ大陸から全世界に広まっていったけど、南アメリカ大陸までは行っていないはずなので大型のサルはいないはずってのが定説だったが、古い新聞記事に写真が載ってたり目撃例があったり。

・第四集「最後のイゾラド 森の果て 未知の人々」。イゾラドは現地の言葉で野蛮な人みたいな意味。文明社会と関わっていない部族の話。アマゾンもだいぶ人の手が入って、違法な森林伐採業者などによって部族の住む場所が追われていった。文明に迎合しようとしたが免疫を持っておらず無計画な交流の末に感染症で滅んでいった部族もある。「文明は人を幸せにしたか」ってユヴァル・ノア・ハラリも言っていたけど、どうなんでしょうね。定住と農耕によって人類は自らを家畜化したなんて話もありますが。

・あと、未知の部族と交流するという機会が永遠に失われるって文化人類学的に考えて損失でかくね?でっけくね?とも思った。最近、「メッセージ」って映画を見たせいかもしれない。言語の習得という概念。

たぶんタバコ代に消えます。