精密採点攻略 イコライザー編 Part1
今回のテーマは、
精密採点攻略 イコライザー編 Part1
です。
精密採点で高得点を出すプレイヤー(スコアラーと呼ばれている)で、
「イコライザー」
という道具を使用されている方が数多くいます。
僕自身も、「イコライザー」を使用して精密採点をしているのですが、
イコライザーはなかなか扱いが難しい部分があるので、
今回はイコライザーについて、9つに分けて書いていきます。
①イコライザーとは
②精密採点でイコライザーを使う理由
③僕がイコライザーを導入したタイミング
④必要な道具一覧
⑤電池の付け方
⑥ケーブル等の繋ぎ方
⑦イコライザーの設定、マイク音量
⑧DJ
⑨内部設定
①イコライザーとは
イコライザーとは、
音声信号の周波数特性を変更する音響機器
だそうです。
本来は、エレキギターやベースなどで「音質調整・補正」をするために使われるものですが、
このイコライザーを、精密採点で使用します。
ちなみに、精密採点でよく使われるイコライザーは、
このようなものです。
②精密採点でイコライザーを使う理由
精密採点でイコライザーを使う1番の理由として、
「裏加点」「抑揚」の点数を上げやすい
からだと思います。
CM-2000のマイクのみでも、「裏加点」「抑揚」の点数は上がりますが、イコライザーを使うとより点数を伸ばしやすくなると思います。
また、イコライザーを使うと、
抑揚を付ける際にマイクを動かさなくてもよい
ので、
単純に楽なのと、音抜けやビブ抜けが少なくなるので、結果的に音程、安定性、VLの点数も上がりやすくなると思います。
③僕がイコライザーを導入したタイミング
僕が精密採点でイコライザーを導入したタイミングとしては、
ソテカンがある程度出せるようになってきた
ぐらいの時でした。
僕自身は、裏加点にはそれほど困っていなかったので、長らくCM-2000のマイクのみを使用していましたが、
当時は、1曲ソテカンするのが大変だったので、もっと楽にソテカン出来たら良いなと思い、イコライザーを使い始めました。
イコライザーの扱いは、慣れるまで時間は掛かりましたが、ある程度使いこなせるようになってからは、ソテカンが楽に出せるようになった気がします。
もし裏加点が弱くて困っているなら、早めにイコライザーを導入することを検討しても良いと思います。
④必要な道具一覧
ここで、精密採点でイコライザーを使うために、必要な道具を紹介していきます。
❶イコライザー
❷CM-2000(マイク)
❸マイクケーブル
❹シールドケーブル
❺アダプター or 電池
❶イコライザー
イコライザーはこちらです。
BEHRINGER Bass Graphic Equalizer BEQ700
❷CM-2000(マイク)
CM-2000のマイクは、過去の記事でも紹介しましたが、改めて載せておきます。
❸マイクケーブル
こちらも過去の記事でも紹介しましたが、改めて載せておきます。
❹シールドケーブル
エレキギターやベースなどで使われるシールドケーブルを使います。
何でも良いのですが、1つ載せておきます。
❺アダプター or 電池
アダプターを使用する場合は、
これで大丈夫だと思います。
僕は間違えて12VのACアダプターを買って、使えなかったことがあります(笑)
電池を使用する場合に関しては、コンビニやホームセンターなどにも売ってありますが、載せておきます。
こちらも「9V」です。9V以外の電池は使えないので注意です。
記事の内容は途中ですが、ここまでを
精密採点攻略 イコライザー編 Part1
にして、今回は終わりにしようと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます😊
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