2016年1月主婦看護学生・国試1か月前*


相変わらず勉強勉強勉強です。あと1ヶ月で解放されると思ったらもうつべこべ言わずにやんなさいよって自分で自分に言い聞かせて。

この長い長い、辛くて大変だった3年間も国試さえ通れば終わるんだと思ったらなんかやるしかないなっていう気持ちになります。
1年間研修に出ていた、看護学校唯一の男性教員の先生の今日は補講がありました。

先生は1年の時担任してもらってた人の一人なのですが、1年の時もいろいろ先生に愚痴ったなって思い出しました。学校入りたてで本当にしんどかったもん。先生もその時教員になったばっかで、いろいろ大変で激やせしてたな。プーさんみたいな先生なのに、げっそりしちゃって。骨折したりとかいろいろ先生もあったなとか、今日先生の授業聞いてて思い出しました。

授業が終わって先生が教室出るとき、私に気がついて声かけてくれました。「千津さんどうですか、勉強は。千津さんなら心配ないだろうけどね」って言うので「先生、なんとかやってるけど、もうここまでやったら自分信じるしかないよねえ」って言ったら「大丈夫」って言ってくれて、「先生から言えることは、とにかく会場は広い大学で、寒い可能性もあるから、掛物したほうがいいし、コートきていったほうがいいよ。」って。みんな試験のことばっかいうのに、先生は、当日の、そういうこと言うんだなあ。やっぱりこの先生いい先生だなあって思いました。みんなに向けて先生から一言っていう時に「みんなで幸せになりましょう」だって。

確かに国試受からなかったら不幸やわ。ここまで頑張ってきて落ちたら不幸としかいいようがない。不幸にはなりたくない。幸せになりたい。頑張ろう。

看護師、看護学生サポートのために使わせていただきます!