「プロレス再燃は一部だけ」どインディ 団体のトップが眺めた業界の実情

サイゾー

――全国津々浦々に点在するプロレス団体。その中でも自ら"どインディ"と述べながらも、興行を重ね着実にファンを獲得する団体、ガッツワールド。本稿ではインディ団体から見た現在のプロレス人気の再燃や、ガッツを継続させてきた"ど根性魂"について聞いた。

着実に集客を増やしている正統派スタイルのガッツワールドのプロレス。これぞ、どインディのど根性魂。

2004年に帝京大学出身のガッツ石島(33)を中心に学生プロレス出身者で旗揚げされ、今年で設立10周年を迎える「ガッツワールドプロレスリング」。学プロ出身者が自分たちでプロの団体を作ったこと、それが10年も続いていること、何もかもが史上初だ。プロのノウハウもなかった彼らが、どうやって10年も生き残ってこられたのか。本稿ではそんな特異な団体であるガッツワールドにスポットを当て、インディの実情を追ってみたい。選手兼代表の石島が語る。

「無理のない興行をしていけば経営は続けられるんですが、一番大切なのは選手同士の人間関係。ほとんどの団体は、それが原因で崩壊するんです。ウチはしっかりとした人間関係を築いてこられたから、続けられているんでしょうね」

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