四の五の言わずに参考にしてね!業界関係者30人にガチで聞いた【これが本当の受賞作品だ!】
――拝啓・日本作曲家協会様。視聴率アップのためにも、納得のいく作品を選出して“出来レース感”を払拭すべく、本誌が選んだ受賞作品をご参考ください。
■日本レコード大賞
「BRIGHTER DAY」 安室奈美恵
昨年は独立騒動で世間を騒がせた安室奈美恵だが、リリース作品の安定した売り上げ、衰えないカリスマ性、ライブ動員数を見ても、2014年を代表するアーティストであったことは誰もが認めるところ。「バーニングと蜜月の関係にあるライジングだけに、レコ大にノミネートされることはあり得ないよね……」と業界から見られているからこそ、難易度高きウルトラCを執行すべきだったかと。事情を知らない視聴者のお涙はいただけなくとも、業界からのお涙は頂戴できたはず。
■優秀作品賞
「Upside Down」 久保田利伸
「あなたの100の嫌いなところ」 剛力彩芽
「Watch Me」 P.O.P
「グロテスク」 平井 堅 feat. 安室奈美恵
「誰でもロンリー」 YUKI
「夏なんて」 WHITE JAM
「にじいろ」 絢香
「ひまわりの約束」 秦 基博「BRIGHTER DAY」 安室奈美恵
「ラブサーチライト」 柴咲コウ (作品名50音順)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?