見出し画像

食品工場で工場のロボットをVRカプセルで遠隔操作

工場のロボットをVRカプセルで遠隔操作という提案がある。食品工場でこれをやると衛生的になる。工場内は人ではなくロボットなので、人が持ち込む雑菌がなくなる。VRカプセルの映像に自分のロボットを操作する自分と、工場の材料や製品や道具などと、他人のロボットを操作する他人の姿の映像を映して、自分がその中で実際に動かして、それを工場のロボットと同期して仕事を行うのだ。特に食品工場は他人との連携協力だから、他人のロボットと同期させた映像に効果を発揮する。他人の映像と言葉を交わしながら連携作業をするのだ。また、VRカプセルにエンターテイメント性を出すと仕事が面白くなる。例えば自分がウェイトレスやセーラー服を着ている映像で仕事をしたり、背景の場所を海岸やお花畑の真ん中でやっているように映像を映して仕事をする。工場の作業ながらノマドワーカー感覚で仕事ができる。もうひとつのメリットとして、他人の映像を好きなアイドルや愛している人にすれば、対人関係が楽しくなり、対人関係でのトラブルが起こりにくくなったり、コミュニケーションがうまく行く。

マガジンのテーマに沿った記事を有料無料問わずどしどし投稿してください。みんなで作るマガジンを、みんなでアクセスや有料記事売り上げを伸ばして行きましょう。