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犯罪が減る統計詐欺・我慢は美徳では無い・ベーシックインカムでちょうど良い、全5記事2024年1月14日

朝食にパンを食べる人を違法にする法律を作ったら犯罪が増えると言ったカラクリ・統計詐欺。盗難・暴行を合法にする法律を作ったら犯罪が減ると言ったカラクリ・統計詐欺。それは極端な例だが、現実に日本ではこのような統計詐欺が行われている。法律を変えて統計操作をするのである。例えば試験の問題を難しくして「最近の若者は馬鹿だ」と言うイメージにする学力低下報道とかがある。

今の世の中、サービスや商品が有り過ぎて、頑張らなくても良い状態になっている。資本主義をやめて、ベーシックインカムにしてちょうど良い。今の働く人は頑張り過ぎている。頑張り過ぎてサービスや商品が過剰供給されている。必要以上に過剰サービスをされている。また、広告の出し過ぎで広告公害にもなっている。

今どきWebデザイナーだけを仕事にしている人は騙し屋でしょう。Webデザイナーは難しい、私しかできないと言うイメージを植え付けて、クライアントを騙して仕事を受注している。Webデザイナーなんて今どきテンプレートはいっぱいあるし、デザイン理論は決まっているので、AIでぜんぶ行うことができる。Webデザイナーと何か、例えばWebデザイナーと動画配信とか、Webデザイナーとアプリのプログラムとか、それらを併用して、自分で事業を立ち上げるくらいでないと仕事では無いね。AIで時短できる分、他のこともやるべきである。Webデザイナーに仕事を発注しているクライアントは騙されているよ。

日本人はどうしても我慢することは美徳だと言うことを元に行動してしまう傾向にある。我慢した大変さに「偉い」と褒めてもらいたいのでしょう。それで手間のかかる方を選んで行き、それが定番になる。そうやって仕事の手間を無駄に増やしているのだ。手間のかからない方がラクだし、手間のかかる方を選んで行っても何も良いことは無い。日本人は、ただ手間を楽しんで、その大変さに褒めてもらいたいだけである。そんなことばかりをしているので、日本では効率化ができていないのである。それで外国に負けてしまっているのだ。それで中国に負けてしまっているのだ。そのことからベーシックインカムもAIも日本では受け入れられにくくなるでしょう。手間と言う遊びと、褒めてもらうと言う精神感情をビジネスに入れているのが、そもそも間違いなのだ。ビジネスとはいかにラクをする(リスクを抑える)か考えることである。中国や他の国はそれができているから経済が伸びたのである。

どの会社が儲かるかとか、どの会社が潰れるかは政府が決めることである。そのことを分かっているから外国は自分のビジネスよりも政府に働きかけているのである。それが日本では自分のビジネスだけに専念して、そればかりか弱者ばかりを叩いている。政府に何をされても抵抗しないのである。攻撃の対象を政府ではなく、弱い人に対象を置いている。ビジネスも社会も政府に操られていることに気付いていないのだ。

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