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マジョリティにとって「変な人」でも、「変な人」から見ればマジョリティは「変な人」に見えるのだ。だからそう言うのはお互い様なのだ。「変な人」から見るとマジョリティは「変な人」「ダサい人」「格好悪い人」「馬鹿な人」のように見えて来る。いわば違う民族同士の対立である。実際は対立していないけど、感じ方で対立のような感じのものが行われている。だからそれも民族紛争の一種だ。どちらかが諦めて異民族を受け入れなくてはならないが、そう言う時はたいていマイノリティが諦めの民族仲間になってしまう。

車を法律で禁止すべきだ。車がなくなったらみんな電車やバスに乗るようになる。そうなったら電車やバスの本数が増える。車は免許を取ることができない無能力者や障害者がいる。その人たちが不便になる。いくらガソリン税を上げたりガソリンが高くなっても、車に乗る人は乗るのをやめない現状がある。そんなに車に乗るのをやめるのが嫌なのか、そんなに電車やバスに乗りたくないのか、私から見るとわがまま以外の何ものでも無い。新幹線や飛行機や特急のような豪華なものしか乗れないのか。それくらい我慢しろよって感じだ。要するに電車に乗るくらいならガソリン代を払った方が良いって感じなのでしょう。

暴力ゲームの問題は現実に暴力をやるやらないの問題ではなく、敵を完全に悪者にしてしまっていることだ。世の中には悪者と思われている人はいるが、その人たちには必ず良いところがある。それなのに暴力ゲームでは良いところが全く無い完全な悪キャラを作ってしまっている。そのため、現実でも完全な悪い人はいると錯覚して、話を聞かずに問答無用でやっつけてしまっている。メンヘラやサイコパスを完全な悪人だと扱って、その人たちの意見も聞かずに牢屋へ送り込んでしまっている。本来なら意見を聞いて同じような犯罪の防止をされているはずが、刑務所を出ても再び犯罪をしてしまう。また、異民族を完全な悪人だと思い込んでいるから戦争も起きるのである。

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