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VRカプセルで医療

微生物みたいなミクロなロボットをVRカプセルで体感的に操作することによって細かい作業も実感的に容易に行える。ロボットが小さいとロボットを口から入れるのではなく、毛穴などから入れて患部に近くなり患部にすぐに行けるようになり急患に即急に対応できる。VRカプセルの中から操作したミクロロボットが体の中の患部に薬を入れる。本当に必要な部分(患部)だけ薬を使うので、薬の量を節約でき薬のコスト削減や副作用の軽減が図れる。そこで生じる問題はロボットがミクロ化したら移動が遅くなり移動時間がかかることだが、そこはVRカプセルの中の一回の歩行で何倍ものスピードで体の中のミクロロボットが走るというやり方でカバーする。また、手だけがミクロ化したロボットを作って、移動速度は人間並みで手だけ細かい作業に対応させたり、物凄く細い腕が伸びて体の内部に行ったりできる。ロボットの手の部分に第二の目を付けて、VRカプセルの中でダブルスクリーンで行うといい。VRカプセルは人間が直感的にロボットを操作するので、操作が簡単で、操作が簡単だからボタンとレバーの操縦よりも失敗が少ない。また、AIロボットでは対応できない人体の障害者性やトリッキーな体質に対応できる。

VRカプセルでロボットを遠隔操作して医療や介護をする。ロボットはウィルスに感染しない。VRカプセルだから実際に人間が動いているので、普通のロボットよりも緻密な動きができる。更に音声通話のように人間の声のように滑らかに喋ることができる。だから介護で感情を入れてロボットが喋ったり、瞬発性の動きが必要な看護に対応できる。ロボットだから絶対にウィルスに感染しないので、様々なウィルスや細菌に緻密な作業と細かな口話に対応できる。面白いのはVRカプセルの中に入っている看護師や介護士が色々な服装やコスプレをした気分に擬似的になって看護や介護ができると言うことだ。アニメのヒロインになった気分を楽しみながら看護や介護の仕事ができると言うことだ。最近ではプロでは無く、派遣やフリーランスにやってもらっている傾向があるので、看護や介護をしたい人がVRカプセルのなりきり性に惹かれて増えるのではと期待される。看護師がじゅうぶんに足りている理想の病院が完成する。


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