VTuberの未来はマジックミラー

VTuberはベクターデータを転送するのではなくて、送り手側がいちいち動画に変換して送っているらしい。そしてその動画の動きを少なくして容量を減らしている。ベクターデータを転送すればもっと動けて画質の色数も多い実写に近いものができるけど、受け手のマシンパワーが足りないからリアルタイムでベクターデータを動画に変換することができない。やはり受け手を多くとり、閲覧者を多くしないといけないんだ。そのために受け手が古い機種でも受け入れている。多くの受け手が新しい速い機種に移行した時にVTuberがベクターデータ転送方式に変わる。その時はもっと動いて画質色数も多くなって、転送容量も少なくなって転送エラーや画面フリーズがでなくなって、VTuberに革命が起きる。更にボイスチェンジャーができれば老若男女関係なくどんな人にもなれる。特にLGBTの人にとっては嬉しい。

マジックミラーでVTuberライブ配信ができる。三次元のVTuberで投げ銭で稼ぐもの。ボイスチェンジャーはイヤフォンを付けることで、より臨場感が増す。チェンジャーされたあとのボイスをイヤフォンで再生され、更に自分から発している地声を消す波形をリアルタイムで出してリアルの地声を消す。それにより、喋っている時に、よりそのキャラクターになりきることができる。そのキャラクターになりきりながらライブ配信をするのだ。コメントを書く人もその「なりきり」を盛り上げたりする。契約に中の人を探るようなコメントを禁止にする。話題がなくなったらデコふちの話題でトークできる。配信中にデコふちを変えて演出して、その様子をネタに話で盛り上げることができるのが、他の配信アプリには無いマジックミラーならではの要素だ。例えば、ムービーレボリューションからイケボの声データを買って、その声でマジックミラーのライブ配信でASMR生配信ができる。そしてそのライブ配信の声データを買った人がいたら、その売上金は元の声の人と自分に入る。だから元の声の人は2段階のネズミ算式の夢の収入が見込めて楽しくなる。また、自分がイケボではなくても、イケボの人の声データを買えば、イケボとしてライブ配信をすると言った夢のようなことが実現できる。ムービーレボリューションの動画の人の声で自分の希望するASMRをリクエストしたいなら、自分がやれば良いと言う冗談みたいなことが現実にできるようになる。