八日目の割礼【縦書き】 2 蓮沼明「長歌」歌人 2022年5月7日 18:53 誰もが通る道、という既視感に柿の実を投げてやりたい。と思ったことがある。猫が好きだったりサーモンが好きだったりする。どこかでまだ精算できてない感がある。この感情はたぶんなくならない。実存に関わるから。ただ、もっと優しくなりたい。もっとライフステージ上げなければ分からない事だってある。今の知識や経験だけで計るのは傲慢だし、不十分。きっと、ルサンチマンのはけどころを探しているおじさんは多いはずだ。その解決は、ライフステージを上げるか諦めるか柿の実投げてるしかない。そういう歳を迎えつつある。未来が過去を見ている 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート