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ひさびさのピザ祭り

ずっとご無沙汰だったピッツァ。ご近所のみなさまが次々と作られるの指咥えて見てる日々。

作ればいいじゃない、と思し召しのあなた。その通りなんですけど、タイミングとか食べる人が食べたい時、が合わないとつくれないので。ちゃんと作ろうとすると前日に生地仕込まないといけないし。

あ、検索かけてご近所のみなさまの記事確認はしたのですが、漏れている方、いらっしゃったらごめんなさい。

そういえば、ピッツァ職人のお兄さん、ピザとピッツァを一緒にするな、と。小麦粉、水、塩、イーストだけの生地に、石窯で焼いたのだけがピッツァと”真のナポリピザ協会”によって定められてるって仰せで。へえ、さよですか、と。ま、確かにピザーラとナポリピッツァ、だいぶ違いますね。どちらも美味しいと思いますが。

本格的にやろうとすると、加水率60%のぺったぺたの生地をまとまるまで捏ね続ける気力体力充実してないとできない、まだわたしにはハードルの高いお料理。kaorinaさんのようにニーダーお持ちだと、このプロセス機械まかせにできるんでだいぶ楽なんですよね。っていつものように置き場所なくて買えませんが(笑)。

で、今日のお話。お昼頃。雄叫びのように”ピッツァが食べたい!”との詔。
ええええ〜、ですよね。発酵時間とれへんやろ〜。だいたい前日から仕込まないかんのに。と、いいながらなんとかしまひょ、と心に誓って。って決してMではありまへん。へんたいではありますが(笑)。

で、ちゃらららら〜っとググったら、時短でいけるレシピ見つけて、で、石窯ないからピッツァは無理ですが、ピザ、の今日のお話。

で、作り方は上のサイト見ていただくとして、どどどどっとやったので写真押さえている暇がなく、で、完成写真だけのお披露目で。

定番のマルゲリータ。王女の名前を冠しているだけあって、王道(女王道?)の美味しさ。この生地、焼くとすっごいふくらむので、ピケしておいた方がよかったです。。。ほとんどピザパンな感じ。

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ジャンクなのも一皿。玉ねぎとツナ入りのホワイトソースにスイートコーンとシュレッドチーズ。

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トマトソース、ドイツモッツァレラ、オリーブの実

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プランターでわさわさし始めたルッコラと生ハムトッピングして味変

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んんん、やっぱり時短生地は悪くはないですが、食感や味の深みが足りない感じ。ピッツァ職人の方々、伊達に前日から仕込みされてないな、と改めて。

ま、ウケはよかったし、食べたい時に食べたいもの、ということで。

今日もお付き合いいただきありがとうございます。
明日も素敵でありますように。

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もう初夏を思わせる雲。

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