もう、2022年のゴールデンウィークは終わるのだけど、 なんとなく、書きとどめておきたい気持ちになったので、これを書いている。 初めて、1人だけで過ごしたゴールデンウィークだったと思う。 好きなことを、たくさんした。 けど、なんだろう、とても複雑な気分だ。 きっと、「時間がある」からなんだと思う。 普段は、いつだって、追いかけて追いかけられて、 気づくと日々が終わっている。 それだけ熱中しているのは事実なので、それに疑問も、況してや不満も、ない。 でも、時間があるから
萁輪厚介氏の「死ぬこと以外かすり傷」を読んだ。天才編集者と名高い、萁輪氏の本を読んでみた。 なんと言うか、衝動的に読みたくなったのだ。僕は、彼が幻冬社で編集長をやっているNewsPicksBookの出版物を読んだことはない。「多動力」も、「人生の勝算」も、「お金2.0」「日本再興戦略」も。 でもなぜか、萁輪さんが書いた「死ぬこと以外かすり傷」は気になった。ちょうど、そんな心境だったのかもしれない。 氏は、noteのNPアカデミアレターで下記のように綴っていた。 本で伝
やれない理由先日、当社代表とちょっと飲んだんだけど。 「やればいいじゃん！」って10回以上言われた。笑 思えば当たり前のことなんだけどねー。やればいいじゃん。良いアイディアなんだから。でも、人はやれない理由を探す。（少なくとも僕は。） 忙しい、時間がない、暇がない、投資がかかる、他にやることがある、正しいかどうかわからない、自信がない、などなど。 でもわかんないじゃんか、やってみないと。 そんなこと思ってるうちに、もうこの時代は、日に日に、新しいサービスがローンチさ
続いていくバンド、なくなっていくバンド出張に向かう空港行きバスの中で書いている。 僕は大概、というか毎日必ず音楽を聴いている。通勤時間が無駄だ、リモートワークだ、在宅だ！っていうけど、僕はこの地獄のような通勤時間も、好きな音楽を聴きながら、情報取集をする時間にしていて、 その意味では家にいてもなかなか音楽をゆっくり聴くことはできないので、まぁ、このクソみたいな満員電車の通勤時間も、悪くはない。 Twitterなんかで見てると、この10年で会わなくなったバンドマン、いまだ
みなさんこんにちは。 今日から思ったことを書いていこうと思い立ち、note始めました。 最近、ITベンチャー経営者の方々と夜な夜なお会いして、何時間も話をする取り組み（笑）をしていまして、気づきが増えてるので、せっかくなら残していこう、と。 働き方が変わる時代に、今の時代を創った人間が言えること今は働き方改革だ、時差BiZだ、リモートワークだ、と時代が「仕事に（会社に）埋もれない」生き方を推奨してる。 それ自体は賛成です。大賛成。 でも自分たちが今を創ってきたそのや
