流行病と世間体、racing record 1
今日は日曜日で、故郷石川では金沢マラソンにcx能登そしてなんと言おうと稲葉山ヒルクライムレース ！！(富山県やけどw)が行われて、県内大盛り上がりなはずでしたが…流行病に侵され、急遽自宅療養する事に。
コロナと紛らわしいタイミング
普段から気ぃつけてはいるとは言え、若干緊張感の薄れてきたコロナ。しかも症状が出たタイミングがインフルエンザ予防接種の後(木曜日)からゆっくりと出たもんで正直、副反応と思っておりました。
また、金曜日に半期の営業報告もあったので気にせず業務に取り組んでいたのですが金曜の夜からなんだかおかしい…。
翌日起きてみても明らかに発熱と咳がある為、自宅の抗原検査キットで検査したらああ。
なんと言うことでしょう。まず自分の健康より世間体を気にした私をお許しください…(現場を困らせたり、色々と部下に迷惑がかかる…)。ですが、そうも言っておれず、また体も大変だったので発熱外来へ受診しました。
自分の立場こそ、用意周到に検査しておくべきだと内省しました。
発熱外来
名前は聞いていたのですが、実際行くとなるとどうなるもんや。googleで「発熱外来」で検索すると3箇所ぐらいでたので電話し予約。
近所の発熱外来では車の車内で診察してくれるみたいで、車のナンバーをお伝えして決められた時間に病院に向かう。そうなると車が無いとなかなか受診自体が厳しいかもしれませんね。
基本、病院とのやりとりには携帯電話を使用する為、問診票など必要書類を渡す際や薬の説明なんかは基本携帯電話が要ります。
ただ、先生方は慣れているご様子で、優しく長めのコヨリを私の鼻に突っ込み抗原検査終了。晴れて陽性確定となりましたよ。
ただそんな診察も慣れているご様子もあってか、あまり感染しても気にならない様にお伝えくださる感じはやはりprofessionalだなと思いました。
てか、やはりコロナ関連の点数は高い(ちょっと羨ましい)！しかし、それだけ大変な事だと思います。
もだえる1日
世間ではコロナに無症状でかかった方も要れば、強い症状も出ずに治った方々もおいでると思います。
私は違いました。受診前～日曜日の昼まで39度～40度の熱を連発。普段であれば、カロナール（解熱剤）を服用すれば熱は下がるのですが、全く下がらない。むしろ咳はひどくなるし、何より汗がヤバい。
細菌性の感染症なら抗生物質で対処できるのかもしれませんが、コロナに対する抗ウイルス薬が無い限りは自力で回復しないといけないのでしょう。
とりあえず、土曜日は受診後からずっと自室に引きこもり、布団をかぶり、汗だくになって、たまに水分保有と解熱剤。という修行みたいな日になった。ブログを書いている今こそまだまだ全快ではないが、ようやく7度台に落ち着きました。
ずっと、コロナ大したことねぇみたいに思っていましたが。大反省。自戒の念を込めて周りの人には感染さない様に今一度気をつけなければならないと感じました。
racing record 1
ずっと最近は忙しかったりコロナなったりして、運動不足なのですが。今年参加したレースをブログで振り返っていこうと思います。
今年は2レースのみの参加。「みやじぃ杯」と「JotoCup大阪クリテリウム」です。舞洲クリテはまだ来年もあるみたいやね。
レース参加は2021年4月に広島で落車してからほんと、1年3か月ぶりの復帰。その間も何回か走ろうと試みようとおもいましたが、セルフマネジメントが上手く出来ず。トレーニング不足によりレースを走る自信を失っておりました。
レース詳細はまた後日書きたいと思いますが、チームメイトのKaneko氏が最高のムービーを残してくれたので、是非一度見てみてください！
最後までお読みいただき有難うございました。
MASSAN
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