茨城から岐阜の実家までチャリで帰った私の話②

おはようこんにちはこんばんは、ナツミです。
今回は準備編になります〜、前回のお話は👇から。興味のある方は是非◎!

それでは早速いきましょう!!

周りに自転車旅経験者もいない・自分自身もド初心者ということで、とりあえず「自転車旅において必要なもの」をネットで検索。
今回は安全面と衛生面(?)を考慮して、ホテル宿泊を選択しました。本当は野宿やライダーハウスとかも気になっていましたが、荷物が増えることや1人旅ということも考え、さすがに断念。いつか絶対やってやるんだから…!

まずはじめにランドナーを買いに行きました(当たり前)。
当時茨城住みでしたが、県内にランドナー専門店がなかったため都内まで出ることに。お世話になったのは世田谷にある「サイクリングショップ ツバサ」さんです。

ネット購入や自分で部品を買って組み立てることもできるみたいでしたが、試乗したかったことと長く使うものになるので実物を目で見て確かめたかったため、現地に向かいました。
本当はその日のうちに購入を決めるつもりはなかったものの、部品がコロナ禍によって入ってこない&お店に女性のサイズのフレームが1つしかないと言われ、購入を決めてしまった…!
結果として世界に1台のオリジナルランドナーを安く組み立ててくださり、なんの後悔もありませんが、比較検討をすることをお勧めします、笑
一緒にオーストリッチの輪行袋も買いました。
お店の方のご好意で、フロントライトをつけてくださり、工具とかも無料でいただきました( ;  ; )。また、輪行方法もレクチャーしてくださって、このお店で購入して本当に良かったと思っています!

次に買ったものはヘルメットとサイクリング用グローブ、そしてサドルカバーです。
ヘルメットも本当はこだわりたかったけどお金がなかったので、サングラス付きで口コミが良さげなものを買いました。
自転車は軽車両扱いとなり、基本的には車道を走ることになります。ヘルメットは必須です。自分の命に直結します。こだわれる人はこだわった方がいいと思います。

グローブは「いるのか?」と疑心暗鬼だった私ですが、結果として1番必要だったとまで感じております。普通に手が痛くなる、、
疲れてくると握力が失われてきます。これも必須。私はお金が…(以下同文)なので、特にこだわらず安いものを買いましたが、それでも問題なく使えています!
サドルカバーも必須です。ないとお尻が死にます。

最後に車体につけるバッグを2つ買いました。オーストリッチのフロントバッグとボディバッグです。フロントバッグは少しお高めだったけど、デザインが可愛くて今でもお気に入りです!

購入品ではありませんが、万が一のために出発前にローソンで入れる1年契約の自転車保険に入りました。便利な時代ですね…ネットで入れるもの、盗難保険が一緒になっているものもあるようです。気になる人は調べてみてください。

以上、購入品でした。見返してみると装備が最低限すぎる、、
それでも人生で1番高い買い物でした、当時の私の激安アパートの家賃8ヶ月分くらいかかってます。

今回の旅は「着く」ことが目的であったため、スピード等はそこまで重視していませんでした。そのためサイクルメーター等は買っておりません、

実際に旅に持って行ったものはこれらに加えて、ウェア2日分・インナー2日分・携帯充電器・財布・スマホくらいです。
とにかく荷物を減らすことを意識して、ホテルやコインランドリーで洗濯しつつ進みました。結果として私は旅の途中に困ることはありませんでした!

自分の旅の目的や日数を想定して、荷物は変わってくると思います◎、私はちょっと最低限すぎたと反省しているのであまり真似はなさらないように、笑

また長くなってしまった…
そしてもはや文章がメモレベルである、、笑
ここまでお読みいただきありがとうございました。次回は旅スタート!編です〜

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