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【こんまり】第一回サンカフェ「Sandyさん×川原卓巳さん」


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めちゃくちゃ良かったので。
自分の備忘録及び友人へのシェア用メモです。
書き起こしではないのでSandyさんと川原さんの言葉がごっちゃになってしまっているのと、文章のはしばしに私の解釈が入っているかもしれませんが悪しからず^^;




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組織とは?
チーム、同じ目的を叶えたい人の集まり。親子、パートナーも小さいチーム。チームへのこだわり。一番大事にしてるのは、個人の強みだけ活かす。弱みはなるべくやらない。補完できる人をアサインする。海外だと人種の前に人としてたつ。人対人の信頼作り。そのためしてるのが『あなたなんでこの番組つくるの?』目的聞く。目的一緒だと同士に立てる。その先は国が関係なくなる。
サンディの得意なことなんなの?苦手なことなんなの?最初にクリアにした。社内でも苦手克服をしない。忘れてるレベルでしない。無駄だから。

無駄の克服、みんな良かれと思ってしてる。だからたちがわるい。効果的でない。組織の長が言うべき。その人の強みが活きる場所で輝いて欲しい。これはマネジメントの役割。会社員時代、ちゃんとした社会人を繕っていた。しかし実際社内では波がある。ぼくは事務作業がすごい抜ける。会社だと「ちゃんとやんないといけない」それができなくて評価されず自信なくなり会社に行くのも怖くなった。するとお客さんに電話もかけられなくなった。


強みを客観的に捉えるのが大事。例えばストレングスファインダー。100%合ってるかどうかすらジャッジしないが、意外と強み把握にも強くないところをサポートしてもらうことにも役立つ。


今のリアルな組織課題
・優秀な人が集まりお互いの領域に干渉しだしている
・人種が違うと育ってきた環境、当たり前がちがう

組織の課題の手放し方
・日本、「感じ取れよ」な雰囲気ある。それがいいこと、それができることが能力だったりするが、仕事においてはいったん全て話してから、阿吽の呼吸に戻るのがいいと思う夫婦関係も。
それをしていいマインドセット、空気作り大事

「ガラス張りの経営する」仮にこの会議がお客様、株主、だれにつつぬけになっても問題ない状況

「フィードバックください」という風土ある。いい会社だねえ。

一番身近なまりえさんが忌憚のない意見をくれる。
言葉が磨かれ切ってるから刺さる。
「あなたのためよ」とかもない。
「端的」っていい。
信頼が担保されてると端的でいい。
メールもそう。

ぼくとあなた(サンディ)のやりとりはめちゃくちゃ端的
端的過ぎてわかんないときも「ちょっとわかんないんだけど」言う


道のりの障害

課題。

それを起こした人を変えようとしない。
人と起きたこと、次に起こらないようにするにはどうしよう?と話し合ってるだけ。
怒られた経験、痛みがあるからそれしないようにしてる

「こと」と「ひと」のすみわけ
スタート。
たんなる「こと」でしかない
時に人を責めちゃう。それでバトルすると人と人で不信。ぶつかる。

時に会社内でも「こういう課題ある。その原因は?」考えたときに深みにはまる


たくみ、ぶったぎるときある。
ばか正直、受け取ってもらえると思い込んで言ってるふしはある。

「受け取ってもらえる人と働く」は大事。
そういう意味で働く人を選べるようになったのはすごいこと
サンディと働けるのすごいこと

みんながみんなコントロールできるわけではない
一緒に働く人とどう関わるか

「会話」と「対話」、ちがう
話したら10秒で終わること1時間かけてることある
そのプロセス自体が組織課題の場合ある

「手放し方」が「ただ対話する事」な場合もある

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話変わるけど
子供、日々の悔しさの手放しはやい
2~3日悩んでる子供っていない
大人は2~3年引きずる場合ある

かつて一緒に働いたメンバーから縁切りされちゃったり
向こうがぼくを手放した
悲しく悔しく
本気だったからこそ離れる痛みも本気

いい意味で時が解決するよね、は思ってる
そういうこと学ぶタイミングなんじゃん
「時間薬」はある
短期的だけでなく長期的に物事考える

ぎゅーっと目の前のこと集中するときと、
人類の歴史から未来どう生きていくかレベルの広い視点と、両方持つ時間もつと、課題が明確になる。


今日はサンカフェ第一回。

第三回は女性。
「サンカフェの目的は地球のため」伝えた

「地球の一部が自分」は当たり前
地球のこと考える=自分のこと考える

「組織のため」は「自分のため」

こういう感覚しかない。

こんまり、物理的型付け、精神的片付け。
本当に全人類に届いたら、世界平和だし地球平和。

こんまりを広めているわけでなく
こんまりメソッドを広げている

こんまりメソッドと出会い人生まるごとかわっている
こうやって生きる人を心底増やしたい

なにか悩んでる人に「まず片づけたらええやん」本当に思っている
無料でできるし効果的


「こんまりメソッド」
人類が次のステップに進むための通過点

物を買っても豊かじゃない
一人当たりの住む場所も小さくなってる
幸せになるために買ってたのが、そうじゃなくなってる
どこかで変える必要
それが片付け、特にこんまりメソッド
ただすてるだけでなく体感覚も大事に

禅の考え
「人はうまれたときは物を持たない」
「物があると満たされる」錯覚
好きなものをもつのはいいことだが、もつことが目的になったり手放し方を忘れるとどこかで間違う

宇宙の問題にすると、目の前の組織の課題はどうでもいい



企業の課題
「働き方改革の会議のために、残業」とか

組織、なんのための集まりなん?がないと
組織維持のための仕事がうまれる。

組織の役割が終えてたら、解散したほうがいい

なんだったら
「組織の中でいかされてない」思ってる人は、がんがんんぼくと仕事しよう。不安ある。けど大丈夫。
ぼくみたいに仕事山ほど生み出せる人はいるから。

「作る人」と「こなす人」いる



今日は記念すべき日
こんまりとスコット教授の共著。

時間片づける、
人脈片づける、
、、、


【大井感想】
・YouTubeやオンラインサロン、各種SNSの発展のおかげでいわるゆ「成功者」「芸能人」「インフルエンサー」が身近になってきたように思います。これまで遠い存在だったのがSNSで交流できたり、身近なメンターになってくれる感覚。(ホリエモンさん、竹花貴騎さん、西野亮廣さん、、、あげればキリがないですが。)

・誰が正解ということはなくて、どなたも素晴らしい方で自分の人生を幸せに生きていると思います。

・その中で、僕はSandyさんや川原さんやこんまりメソッドの考え方が単純に「肌に合うな」と感じました。これからもKonMari Media Japanの動向に注目したいと思います。

・本もすぐ買います^^


以上!



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