カモ学講座①:ポケカバブルに騙される奴はメディアリテラシーが低すぎる

ごきげんよう、カモども。前回はフルレでデッキを組むことを推奨したんだけど、一日で実は400人以上が読んでいて少し笑っちゃったw 意外とスケベして他人を出し抜こうって思ってる奴らはいるってことだねw

カモ学講座ではカモはいかにしてカモになるのかってことについて解説していこうと思う。彼らには共通して「メディアリテラシーの欠如」と「客観性の欠如」という傾向が見られる。今回はメディアリテラシーについて。こいつらを分析していくことはカモ的思考の脱却に大いに役に立つってわけ。反面教師にするべき存在だし、去年大損こいた奴はこれを読んで反省すると共に女性に対して敬意を払うようになりましょう。

まずカモにされる人間ってのは自分で調べるってことを全くやらない、マジで。昨年のポケカバブルの際にはSNS上で声高々に嘘の情報を流す詐欺師が大量に出現したよね。

「マリィは次世代リーリエ」
これマジ多かったw

ありとあらゆる女の子SRの名前が「高騰確実」として持ち上げられ、お金の匂いに釣られたにわか共、まあ大体お前らだよね、がそれに群がってあれもこれもとよく知りもしないカードを購入し始めた。

しかし実はまだこの時点では助かる余地は十分にあったよ。単純明快、詐欺師のうそぶくその「人気」とやらの裏取りをすればよかっただけ。

ここでこの記事を読んでいるお前らの中には「いやちゃんと店の買取表やツイッターの検索機能使って調べたし」って思う奴がいるかもしれないが、そもそもその方法自体が間違ってる。これがメディアリテラシー欠如ね。

TCGが転売で儲かるようになった今、SNSはステマアカウントが無数に存在してる。一般人を装って高騰を匂わす発言や儲かったアピールなんて当たり前で、詐欺師は複数のアカウントを作って自分のアカウント同士で会話してたりするのね。オリパでもみんなやってんじゃん。当選者が必ずアカウント消す謎のオリパとか詐欺師に「いつも参考にしてます😄」みたいな返信してる奴ら。あれは当然自演なんだよね。ツイッターのアカウントももちろん購入することが可能でフォロワーの数は何の目安にもならない。

そんな時じゃあどうすればいいのかっていうと事実ベースで情報を集めていけばいいんだよ。本当に人気のカードやキャラクターには専門のコレクターがいたり、専門ではなくても多くのコレクターが持っていて定番化しているんだよね。だから調べるべきだったのは「発言」ではなくて「コレクターアカウントの有無」だったわけ。

コレクターの世界はマウントの世界だからコレクター同士はお互いに繋がりあってることが多い。だから何人かコレクターを見つければそいつのフォローリストから別のコレクターを探し続けていってそいつらのコレクションに目を通すんだよ。そうすることで始めて人気のカードの裏取りができるんだよね。金持ちYouTuberやタレントも参考になるよね。あいつらは金に困ってないから本当に好きなカードを集めてることが多い。海外コレクターを見るのも参考になる。こうやって実際にコレクターがいることを写真や動画で確認することが私の言う「事実ベースで情報を集めること」なわけ。実際にコレクションしている人間がどれだけいて、そいつらが共通して持っているカードには何があって、ってそうやって自分で集めた情報が真の情報でしょ。

カトレアとかブルーの探索とかちょっと笑わせないでって感じだよねw サナの旧SRとかもクッソ安いストレージカードだったじゃんw 普通に2000円もしなかったよw がんばリーリエは一万円より下に下がることとかなかったのにねーw

まずは自分で調べること。他人が言った言葉を脳死で実行して儲かるほど世の中甘くないからw騙す側もターゲット層をしっかりおさえてる。そういう能力のない人間にはステマ攻撃が一番効くって色んな詐欺の分野で実証されてる。だから遊戯王でもポケカでも高騰時にはそういう奴らが湧いてくるの、そしてカモは言われても結局理解できないってのも典型パターン。自分はカモじゃないって思うのならまずは行動しなって。

まずは私のnoteのフォローといいね、記事のRT、孔雀舞がいかに素晴らしいかについて考えることから始めてみなよ。

以上。

続きはこれね。