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そもそもシステムがなぜ必要か。システム導入すると何が変わるのか。 サイバー店長×AIとは

サイバー店長×AIはデリヘル店のアナログな「作業」を全てデジタルシフトさせる業務管理システムです。


近年のクラウド技術の向上や、ITビジネスが次々と世間の常識を変えていく流れは確実に風俗店にも訪れています。


はじめに結論から申し上げます。


今後デジタルにシフトできない風俗店は確実に衰退し、業界からの退場を余儀なくされます。


なぜなら、サイバー店長AIを始めとしたデジタルシフトが既に始まっているからです


コロナ禍は確実に色んな業界の売上を下げました。

しかし、これを機にデジタルシフトした風俗店が「売上」が下がったにも関わらず「利益」を伸ばしているのです。


風俗店に関わる周辺業者の大半は「広告業者」です。


広告業者はまんべんなく業者を取り込むことが必要なので、自社が不利になる情報や、本当に有益な情報は教えてくれません。


いや、もしかしたら有益な情報そのものを
「知らない」のかもしれません。


デジタルシフトは、業界の常識、構造、利権を破壊をします。


今は絶対に太刀打ちできないと考えているような
「大手」もその宿命からは逃れることができません。


世の中の価値基準は大きく変わっています。


働く女性が本当に求めているもの、

顧客が求めてるもの、

業者や業界の在り方、

全てが新しくなっています。


それに気づかず、旧態依然とした考えで運営しているお店は今後間違いなく衰退します。

デジタルシフトは「作業」を無くし、
本質的な業務に集中する為に必要。

日々の業務の中には、
「間違えると利益が下がる」が、
正しく行っても評価されないものが数多くあります。

これが「作業」です。


送迎の手配、
予約の受注、
日々の経理、
会計、
INコール、OUTコール、
HPの更新などがこれにあたります。


女性キャストの退店理由にも、
「日々の作業」の不正確さが原因になる事が多々あるようです


この作業の部分をデジタルシフトで解消できます。


そして、「利益を上げる」ことを目的に、
あらゆる改善を行うのが「仕事」です。


売上ではありません。

「利益」をあげることが「仕事」の本質です。


もし、あなたのお店が「売上」を上げることを目標にしているなら再考の余地があります。


顧客へのサービスの開発も、
キャストの求人も全ては「利益」を上げるための手段です。


これをハッキリと意識し、原点回帰する為にも、デジタルシフトは有益です

サイバー店長AI導入店における常識の破壊例


1・事務所、待機室を撤廃

届け出所に必要な事務所を自宅に設置し不要な不動産を解約


2・電話オペレーターを3人常駐体制から1人に変更

6店舗を店長さんが一人で回す体制に変更


3・電話を鳴らすから、電話を無くすに移行

WEB予約ツールを自社オフィシャルに集中させることでリピーター顧客の7割をWEB予約に変更

入電数を大幅に減らし、伝達ミスや間違いも無くす。

※ホテルの部屋番号登録もクラウド上で可能、キャストのINコールもクラウドで完結します。


4・待機して仕事を待つ体制から、事前予約を強化に移行

事前予約数を大幅に増やし、待機するキャストを減らすことで、待機中に起こる様々な問題を解決。

予約が無いと出勤しないキャストも確保

5・ポータルサイト依存を解消

ポータルサイト、広告は新規顧客獲得の為と割り切り、
自社オフィシャルはリピート顧客の為に使う

目立つ広告や、派手な装飾を避けて自社オフィシャルは使いやすさに拘る。

新規もリピーターからの問い合わせもポータルサイトの実績としてカウントしていたのを、新規とリピーターで使い分け無駄な広告を削減


6・顧客もキャストも相互で評価し問題が起きる前に解決 

キャストのアンケートに加え、
顧客の評価をキャストに申告してもらい自動集計

不良顧客や、癖の強い顧客をリスト化しキャスト同士で共有する仕組みを活用

新規顧客、新規キャストの離脱率を下げるのに成功しています

デジタルシフトを行うと、2ヶ月のうちに様々な変化が起こります。


「ここは人間が行わないと失礼ではないか?」

「キャストの安否確認の為にも、IN・OUTの電話は人間がしなくてはならない」

「ポータルサイトを減らすと顧客が激減してしまう」


こういった思い込みを持つ経営者さんや店長さんが数多くいらっしゃいます。

この部分を「数字」で可視化することで新しい気づきに繋げます。


システムを導入する際に「一度に全てを変えなくてはならない」と思う方もいらっしゃいます。

まずは部分的に変更して、様子を見ながらの改善でも大丈夫です。

ただ、一定期間が過ぎて効果が出ている場合は、
多少強引でも一気にデジタルシフトするほうが効率的です。


余剰人員の削減と同時に、
優秀なスタッフさんのリソースを「仕事」に振り分けることができるようにます。

サイバー店長AIを使いこなして、自社の経費削減と利益向上をWで実現し
隙間時間を利用して、システム導入コンサルタントをしてくれている店長さんもいます。

自社の課題解決に加えて、新しい利益まで確保しています。

この優秀な店長さんは、優秀が故にアナログな作業を完璧にこなし日々の業務に忙殺されていました。

他のスタッフでは出来ない動きをするので、なかなか後進も育ちません。
売上的になんら問題が無かったにも関わらず、将来を憂いてシステムを導入いたしました。

導入して2ヵ月で店内の環境は劇的に変化しました。

業務の効率化に加え、新規店舗の出店、経費削減、導入コンサルタント業務まで初めてしまいます。

優秀な人を「作業」させるままにしてしまうとお店は衰退してしまいます。

これはお店を立ち上げる能力をもったオーナーや社長さんにも言えることです。


他社との差別化に無理をする必要はありません


「必要な作業を完璧に行う」この当たり前の事がなかなか実現できていないのが風俗業界です。


「忙しい」という言葉や、
「忙しすぎてキャストもスタッフも足りていません!」というキャッチフレーズを求人で使うほど、仕組化を行うという概念が抜けているのが風俗業界です。

一時的に忙しくても、作業が雑であればあらゆる力が働いて稼働状況は元に戻ろうとします。

人間は快適(楽)なほうに戻ろうとする力が働きます。

出勤が多い日には出たくない

忙しい日は仕事が多いから休むドライバー

早口になり雑になる電話対応

顧客の電話対応で、キャストのINコールをなかなか受けることができない

予約状況が把握できず無理な予約でキャストを困らせる

イベントなどの情報共有ができていない

NG顧客を間違えてキャストに付けてしまう

こういったあらゆる事が原因で、
経営者以外の全員が無意識に「暇」な日に戻ろう動いてしまう

その結果お店の成長は止まってしまいます。

これは不毛と呼ばざるを得ません。


稼働が多くても少なくても、作業数はほぼ一定。

情報共有により、必要な情報はスマホで瞬時に呼び出せる。

顧客はWEBサイトから予約状況を確認できて、必要な情報を電話せずとも店に伝えることができる。

優秀なスタッフや店長さんに頼らず、作業はデジタル化して「完璧に行う」というだけで出稼ぎにくるキャストを含め他店と圧倒的な差別化が図れます。

一瞬でも「忙しい」を作り出せるお店は、その状態を「普通」にすることが大切です。

まとめ

サイバー店長AIがクライアントの皆様に提供する最大の価値は
「時間」です。

スマホが普及し、ターゲットの「時間」を奪うべく様々な業界が血眼になっています。

何かを行う時に「時間がかかる」という理由であきらめたことはありませんか?

顧客の利便性
キャストが働くのに必要な情報
お店が情報を把握する為の集計
これにかかる「時間」をデジタルシフトで自動化することができます。

「時間」はイコールお金です。

キャストは自分のもつ「時間」をより効率的に高単価にしてくれる店を求めますし、

顧客は利用の準備にかかる「時間」を短縮してもらえるだけでも大きな利便性を感じます。


曖昧な情報で顧客を釣り、とりあえず電話させる行為は、
時間を奪う行為そのものです。

すでに成約が決まっている顧客の予約をミスすることは、
あらゆる人の「時間」を無駄にします。


優秀な人が辞めると、次の人を育てる為にまた「時間」がかかります。

その間の時間、店の成長は止まるか、マイナスに傾きます。


色んな修復作業に追われる間に、
世の中のトレンドは新しいほうに進みます。


利益を産む「本質」的な仕事に集中するためにも
デジタルシフトは急務です。


膨大な作業の効率化情報、
現場で起こる様々な課題解決、業務効率化、新しい運営方法など
デジタルシフトにより得るメリットは様々です。


しかし、システム導入するというのは自社のアナログ性を認めて、
新しいことにチャレンジすることに他なりませんので勇気が必要です。

慣れたやり方に執着せずに、
新しいものを取り入れないとお店は年をとり
老化してしまいます。

しかし、年をとっても、車に乗れば、
どんなに足が速い若者にも負けません。

怖くても自動運転に任せれば、
移動時間に新しい「時間」だって作れます。


顧客、スタッフ、キャスト、経営者の「時間」を最適化することは業界内での競争力を圧倒的に高めます。


サイバー店長AIを使ってデジタシフトを進めたい方、
興味のある方は、ぜひ下記の記事をお読みください。
既にデジタルシフトで結果を出している導入コンサルタントさんが書いてくれている記事です。


中には有料のコンテンツもありますが、恐ろしいほどの数売れています。
風俗業界の皆さんが、デジタルシフトへ大きな興味をもってることの証拠です。
このnoteではサイバー店長や風俗業界に関わる情報を発信して参ります。

よろしくお願い致します。

最後まで目を通していただきありがとうございます。


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