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『Tour of Routhe Salvation ST3』

こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。

今日は山岳ステージ。
トマと泰史の総合ジャンプアップを狙いたいステージです!

作戦

昨日驚異的な強さを見せたフランダース選抜チームが今日はコントロールをしてくるのか否か。
コントロールをせずに攻撃をしてくるようであれば元喜さんUD孫崎でしっかり対応しつつ、泰史もそこに反応できるように心がけてもらう。
コントロールをしっかりしてくれるならば、順当に山岳区間での勝負になる。

個人的には逃げに乗って中間スプリントを狙っていきたい。

レース

距離 147.2km
天気 晴れ
出走メンバー トマ、畑中、元喜、孫崎、泰史、UD

今日はスタートアタックがそのまま決まった。
そこに孫崎が乗っていたのでその次の動で動きたかったが、大きな次の動きは発生せずにそのまま集団はコントロールに入る。

こんなに綺麗にスタートアタックが決まる事も久しぶりだ。

その後はリーダーチームのコントロールでレースは進む。
位置取り争いがなかなか激しいので、位置取りはしたいがまだレースも前半のタイミング変な消耗はしたくないので少し位置を下げながらレースを坦々と消化。
しかし昨日までの疲労がなかなか響いていて今日はしんどい一日になりそうと覚悟。

そんな中突然レースが動いた。
横風で集団が道路の端の方に寄せられているタイミングでリーダー自ら攻撃開始。
突然の横風攻撃に集団は一瞬パニック状態。
UDはそれと同時に過去海外で経験した地獄のような横風攻撃がフラッシュバックして、しっかり臨戦態勢をとって中切れ等に巻き込まれないように位置を上げる。

そのままペースアップ、アタックが続いたがビックリはしたものの完全に集団を壊すほどの攻撃はしてこなかった。

中間スプリントポイント通過して間もなく孫崎の集団を吸収。
そこから再びアタック合戦開始。

度々リーダーチームのフランダース選抜チームの選手が抜け出し昨日の事があるので危険と思い集団を引き連れながら捕まえるという事を繰り返す。
このタイミングで消耗してしまった。

最初の山岳はヴィクトワール広島のペースアップがあったが何とかクリア。

その後最後のカテゴリー1の山岳へ向けて集団もピリつきはじめる。

そのまま一人逃げが先行した状態で山岳へ突入。
斜度がそこまできつくないことから、粘れるか、、、?!と思うが、全然粘れずドロップ。
パワー的にもあまりいけていなかった。

UDはそのまま遅れたグループでゴールとなった。

今日頑張ってほしかった泰史は件の山岳で粘り切れずドロップ。

先頭ではトマさんが一人で戦うことになってしまった。

感想

前半から疲労を引きずっている感が否めませんでした。
あとはスタートアタックはもっとしっかりチェックしとくべきだったと反省。

明日は今大会最長で最終日。
そして明日も山岳がキツイ!!!

頑張ります!

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