『2024 JBCF 宇都宮クリテリウム』
こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。
結果から行くと、孫崎が3位入賞してくれました!!
作戦
UDのイメージだと、このコースでは逃げ切りがなかなか難しい。
大きく流れるコースで、集団にいると休める印象。
なので逃げ切りとなるとそれなりの逃げを形成できなければならないが、難しいだろう。
しかしやるしかない!という事で、孫崎以外のメンバーは基本的には逃げ。
集団スプリントになりそうでも、今回は基本的には孫崎の為にトレインを組むとかはなく、単独で頑張ってもらう。
孫崎以外はゴール前までスプリント以外での勝ち筋を探す!
レース
距離 3.0km×21周 63km
天気 晴れ
出走メンバー 畑中、元喜、孫崎、宮崎、柚木、UD
一周パレード走行!
LRT(次世代型路面電車システム)と並走!なかなか集団で電車と並走することは無いので面白い経験だった。
スタートからアタック合戦!
やはり予想通りのハイペースなレース。
基本的には綺麗な路面にシンプルなコースレイアウトなのもあり、集団が有利な印象。
キナン勢は代わる代わる攻撃を仕掛けて行くが、決定的な動きには繋げられない。
他チームも同様な状況な模様。
終始抜け出すタイミングを伺っていた。
そんな中元喜さんが中間スプリントをしっかり獲得!
ぶっちゃけレースに関して今回は特段話すことが多くない。
そして最終局面では、スプリントをしたくない選手の抜け出すタイミングも少なくなってきた。
そんな中、元喜さんが3名で抜け出し!
それをアイサンの當原選手に潰される。
あーなるほどね。そういう事しますか。それならこちらも出るとこ出るとこ出させて貰いますわ!と息巻いて、彼が元喜さんの抜け出しを捕まえた後に、間髪入れずにアタックして集団から少し出させて貰った。
数名での抜け出しができるか!と思ったが、これも當原選手に潰された。
しっかり完封されて悔しい。
しかし個人的には、當原選手は沖縄出身で僕が高校生の時から知っている選手だが、こうやって国内トップリーグで同郷同士でしっかり戦えるのはとても嬉しくも感じた。
次は引きちぎって逃げ切れるようにまた精進しようと思う。
その後レースは大きな抜け出しはなく、主にマトリックスとシマノのトレインが主導のもとゴールへ向かう。
UDはここまで足を使ってしまっていたので集団の先頭に上がることはできない。
せめてと思い、孫崎、畑中さんの次にはまり位置を主張。
最終コーナー抜けてからは持たずに終了。
孫崎はしっかりもがき3位!
感想
全体的に良い動きはできたのではないかと感じます!
このような動きで次回もチャレンジはしていきたいです。
4月は忙しくなりそう!!!
ではではまた。
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