見出し画像

『Tour Of Turkiye St5』

こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。

今日はしっかりスプリントのステージになる予感。
引きずっている疲労を誤魔化しながら走る事になりそうです!

作戦

レイモンドのスプリントに挑戦!

UDは逃げを狙ってみる。
凄くシンプル。

レース

天気 晴れ
距離 177.9km
出走メンバー トマ、レイモンド、元喜、ライアン、ドリュー、孫崎、UD

今日は元喜さんも逃げる気まんまん。
リアルスタート直後のスタートアタックで動いている。
そのまま6-7名の逃げが先行。
しかし集団ではまだ逃げに送り込みたいというチームの思惑があり、止めたいと思っているチームの動きを遮って追走がかかる。

びよーんと集団は伸びた状態で、一発めの逃げはキャッチ。
その後UDも動こうと思っていたところでライアンが動く。その動きが捕まりそうなタイミングで元喜さんが発射してライアンのカウンターのような動きで数名が抜け出す7-8名程?その直後に蓋をされて決まった。
UDが動く隙が無かった、笑
あとやはり今日は体が重いと感じていた。

今日は逃げたいチームがかなりくっきり分かれていたイメージがある。
UD視点だと、トレンガヌ、MAZOWSZE、TEAM NOVO NORDISK当たりかな。

その後集団は落ち着いて走る。
できる限り回復できるように心がけながら!

途中横風区間や、パヴェがあり位置取りで少々気を使いながら皆と連携しながら走れた。

そして最終局面。
元喜さんの逃げは途中7分程までアドバンテージを得ていたが、レース最終盤の残り30km地点にあるカテゴリーは設定されていないが少し大きめの峠で逃げを射程範囲に捉える。
ここからUDはレイモンドの番手で峠を走り、トラブル等があった時に直ぐに対応できるように心がける。

残り10km。

レイモンド、孫崎、UDで連携して位置取りを頑張る。
この辺りで現れたちょっとした峠でトマさんが現れて、トマさん、孫崎、レイモンド、UDの順で一気に先頭へ出る。
そこで先頭をトマさんから孫崎へバトンタッチして、UDはその番手。UDの後ろにレイモンド。
ここから他のチームが一気に被せに来たが、それに合わせてUDが前に出て前で位置取り。

残り7km

正直、前に出るには早すぎるが、ここから埋もれてしまってはどちらにしても自分では前に出られないと判断してできる限りその位置をキープすることにする。

そして残り5kmになる直前にまた別のチームが出てきたのに合わせてペースを上げて力尽きて孫崎にバトンタッチ。

UDはそのまま遅れてゴール。

感想

ゴール前、本当ならばもっとしっかり戦えるタイミングまで何か動きをしたいのですが、難しいです。
一応今日は今できる最善は尽くせたのではないかと思います。
細かい修正点はありますが、直していきまた次につなげたいと思います。

あと今日は元喜さんのお陰で少し休めた’気’がします。
データ的にはそんなことは無いんですけどね笑

折り返し地点はもう過ぎて、残すステージは3ステージ!!

そして明日はクイーンステージ!!!めちゃめちゃ登ります( ;∀;)

ではではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?