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#勝手にbosyuラジオ 第1期を振り返る

第1期運営メンバーが立ち上がるまでの軌跡を紐解く

こんばんは、ちゃんぽん(@cyanpon) です。ここのところ、音声配信のドロ沼に見事にハマってました。note CREATOR FASTIVAL のサポーターになった時は、#noteフェスサポラジオ なるサポーター同士が繋がるラジオを(非公式ながら)企画して盛り上げたり、bosyu.me で始めた bosyu cafe に入り浸るようになってからは、#bosyuラジオ なる石倉さんパーソナリティのラジオ番組に出させて頂いたりしてました。

その #bosyuラジオ Vol.13 の放送から さりげないひと言で爆誕したのが、 #勝手にbosyuラジオ です。『bosyu cafe のユーザー同士で 勝手にラジオをやってみても面白いんじゃないか?』そんな逆張りの発想から企画が生まれてから 1週間も経たないうちに、運営メンバーが決まっていました。

運営メンバーの1人として、私(@cyanpon) も 率先して ✋を挙げた訳ですが、"やってみたい。" という興味本位な衝動というよりも、、どちらかと言うと やらないと後悔する という使命感に苛まれていたのは事実です。

そんなこんなで、第1期運営メンバーは あっという間に揃ったのでした。メンバー構成は、 #bosyuカフェ 内のチャンネルで、飲み会に参加したり、bosyu企画にも ちらほら 顔を出していた4人。

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お馴染みの bosyuさん(@nakanohito__B)は、中の人として stand.fm 公式アカウントの管理と、bosyuユーザー同士でシナジーを生み出す采配をやって頂きました。それ以外の MC (パーソナリティ) だったり、アジェンダの作成、タイムキープなどは 運営メンバーに託されたのです。

これにて、私含め でごさん (@dego98) / ゴマちゃん (@gomachancoffee1) / りえさん (@rittu_e) の 4名の選抜隊が組まれました。

怒涛の如く回を重ねた 25回もの standfm のLIVE配信

配信予定リスト

これは、この 2ケ月間駆け抜けた #勝手にbosyuラジオ の配信予定リストのシートの一部です。見て頂くとお分かりのとおり、ほぼ 淀みなく毎日のように 誰かしら bosyuユーザーがラジオをしていたことになります。

配信する手段は、stand.fm 一択になるのですが、収録してからの公開ではなく、リアタイでの生LIVEで行っていました。時間帯は、bosyuさんご自身のご都合もあるので、早くても 19時 START がデフォルトでした。

ここで、stand.fm のコラボ配信機能は使わなかったのか?というご意見もありそうなので補足しておきますと、現時点では Android版が そのアップデート対象となっていない為、一旦 ZOOMで繋げてから stand.fmでLIVE配信を行うという 2重構造のカラクリだったんです。一方で、iPhone利用者同士であれば、コラボ配信機能を最大5人まで使えるはずなんですが、、サーバへの負荷による原因かは定かではありませんが、繋がらないまま落ちてしまう人もいたようです(この影響を防ぐため、ZOOMにも繋いで貰ってました)

自分のパートは、就業する時間の兼ね合いもあり 担当する回数も少なかったのですが、大変有意義な時間を過ごせたことには変わりありません。

特に、bosyuの中の人(石倉さんや、ムラキさん)も呼びかけに応えてくれる懐の深さに、喜びと感動が入り混じっています。本当にありがたいことです。他のコミュニティでも なかなか 観られない光景を目の当たりにすることが出来たことが 何よりもの財産です。

#勝手にbosyuラジオ の記念すべき 第1回目はこちらからどうぞ!

ラジオMCを任された #勝手にbosyuラジオ のパートをレビューする

さてさて、この辺りで 僕が携わったMC回を、わずかな記憶を辿りながら 振り返っていけたらと思います。それでは、参りましょう~。

Vol.9 ドイツ在中のサンチェスさん

bosyuさんの ナイス采配で、初めてお話しすることになったサンチェスさん。ドイツから 時差6時間の生配信となりましたが、とにかく 会話がお上手な方でした。というのも、教師をされているとのことで 流石の語り口調だった訳ですねw タイムキープしながらの進行もスムーズにいって、互いのガジェット好きな一面が滲み出てくる楽しい回でございました。

Vol.10 大ボス 石倉さん

この 勝手にbosyuラジオのゲストとして快諾して頂けること自体 凄いことなんですが、何の変哲もない bosyuユーザー同士の運営メンバーから質問攻めに合う 石倉さんの姿も、ZOOM越しに見ていて妙な感覚でした。それこそ、同じ視座に立って物事を考えて下さる石倉さんが 仏にしか見えなかった時間でした。

Vol.11 bosyuデザイナー ムラキさん

ムラキさん、率直な感想を述べますと とてつもなく良い人でした。思っていたイメージとは真逆ではあったんですが、、お喋りが達者な方でした。会話も淀みなく進みますし、補足されるポイントも素晴らしかったです。ひとつ悔やまれるのは、いつもの1時間枠ではなく 30分だったということ。もっとお話ししたかったなあ。

Vol.17 今週のTシャツはbosyuコラボ 共犯者 もへさん/はとださん

勝手にbosyuラジオが始まったタイミングで、リスナーとして誰か招待したい人はいるか?にスポットが浴びた瞬間があったのですが、真っ先に僕の中で頭に浮かんだのが、この お二方でした(本当です)

#今週のTシャツはbosyuコラボ という ALLYOURS と、bosyu の間で生まれたコラボ企画にて、広報PR的な立場で活動していた もへさんと、はとださんとこうやってラジオを通じて鼎談できたことが、本当にご縁だなと感じます。(2人とも bosyuカフェ 住民に奇跡的に登録していたことで実現しました)

ラジオが終わった後に、即効で bosyuカフェに芝生チャンネルが出来たのは確信犯だった気がするのは気のせいでしょうか...(汗)

回を重ねるごとに磨き上げられたファシリテーターのSPEC(スペック)

自分のラジオ配信が終わるころに盛り上がるネタは、決まって ちゃんぽんさんの仕切りが上手い!と褒められることでした。以下は、ムラキさんの配信が終わった直後の Slackチャンネル内での風景です。

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実際のところ、ラジオの段取りは 必ず アジェンダ有りきだと考えていて、事前に対談する お相手と打ち合わせも行ってます。大体、60分~30分ぐらいが基本の尺になるので、それに合わせて 台本を予め用意しておく訳です。

ムラキさんとの回では、アジェンダをベースとした互いのキャッチボールも、かなりいい出来だったように思えます(自画自賛)

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あくまでも、この通りにやるという決め事はなく、一定の進行ルールを設けることで お互いを安心させるという意味合いを持たせています。ただ、こうすることで、時間の区切りを付けやすくなって、MCする人もタイムキープしながらファシリテートに集中することが可能です。

オンラインスナックのママ役をやられる方など参考にして頂けると、お相手の悩みや相談を傾聴しつつ、話しに膨らみを持たせたり次の話題に切り替えたり、時間コントロールの劇的な改善に繋がるかと思います。ノープランでも嫌いではないのですが、、ちょっと僕には向いてないかもしれませんw

bosyuさん も、企画の進め方に関して 洗いざらい赤裸々に note に書かれているので こちらもご参考までに。

bosyuユーザーが勝手にラジオをやってこれた本当の理由

#bosyuカフェ は、bosyuを好き過ぎて 常日頃 愛用しているユーザーが、自由気ままに集まっている 国内屈指の Slackコミュニティです。登録者数は 1000人に到達するぐらいにまで盛り上がっています。

ただ、そこは 2対8の法則のとおり、アクティブユーザーは 20名弱だと思いますが、今も尚 チャンネルは増え続けていて、勝手にユーザーが やりたいこと企画したいことをつぶやけば、bosyuさんも乗っかったりして、bosyuで応募が始まって、noteに記録が残るという流れが自然発生的に生まれているのです。

本来は、運営側でポリシーを作って エントリーマネジメントをしっかりすることを目指さなければいけないはずが、bosyuカフェ内では、そんなことは心配ご無用のようです。

bosyuカフェに立ち寄るユーザーは、皆んなが皆んな 互いの気持ちに真摯に接しますし、人の話しに耳を傾けて 意見や思いを尊重してくれます。ホスピタリティに溢れているからこそ、#勝手にbosyuラジオ も 25回もの回数を続けられることが出来たと思っています。

#勝手にbosyuラジオ を応援してくれたリスナーの皆さまへ捧ぐ

#勝手にbosyuラジオ は、10月9日を最後に 第1期が終わりを迎えました。この2ケ月間支え続けて頂いたbosyuユーザーの皆さんには、感謝の心と敬意を表することしか出来ません。

僕の中では、あっという間の出来事でした。楽しかった。

なんでこの時代にラジオなのか?Youtubeとかの動画配信の方がいいんじゃない?という、色んな意見も飛び交う中、ラジオという一見相反するアウトプットの仕方がコロナ禍だからこそマッチングする事実を受け入れるまでは、そう時間も掛からなかったです。

音声配信の敷居が極端に低くなったこと、個人的にstandfmを好んで使っていたことが bosyuラジオ にも参加するきっかけでもありました。

今後は bosyuカフェ 住民に戻りますが、引き続き チャンネルに顔を出した際は、気軽にメンションやリプなど頂けると泣いて喜びます。

最後に

#勝手にbosyuラジオ 第2期が いつか またどこかで始まった時には、ぜひ ゲストとして呼んで下さい。いつでも リスナーとして参加できる準備は整えておきますので。

それでは、第1期 運営メンバーの皆さま、お疲れさまでした!bosyuさん、本当にありがとうございました。ゆっくり休んで英気を養って下さいね。


ゆる~く つながるコミュニティ #bosyuカフェ に入りたい方はこちら👇

stand.fm の配信リストは、こちらから 全て覗けちゃいます。

記念すべき 第一回目の #notedフェスサポラジオ はこちら。

ちゃんぽんの徒然なるままに語る RADIO MAGAZIN は、note 発信のラジオにまつわる記事を取りまとめたものです(noter の同士も含めてます)


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