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楽しく働くためのポイント ③

前回、楽しく働くためのポイントで、自分で意思決定をするをご紹介させていただきました。

今回もそのポイントをご紹介させていただきます。

尊敬する上司と仕事をする

仕事が楽しいと人生が楽しい、自分で意思決定をするの二つは、自身のマインドと行動になりますが、今回のポイントは完全に運です。

もっと言えば上司ガチャSSR以上を引き当てないといけません。

おいおい、結局は運かよ! っとツッコミをされるかもしれませんが、仕事を楽しむためにはどうしたらいいだろう? と今回の記事を書くときに再度考えました。その結果、私自身の今までを振り返るとやっぱりこの結論になりました。

現在の会社は東京本社で勤務しておりますが、入社時は関西支店でした。そのときは今の上司ほど良好な関係を築けていませんでしたし、何より支店内に心の底から尊敬できる人はいませんでした。

印刷業界、web業界で勤めているときは、尊敬している上司がいたので、上司とのやりとりは楽しいし、時には厳しい指摘をされて、自分はなんてことをしたんだと自己肯定感がものすごく下がったこともありました。

しかし、次の日には不思議とリセットされるのです。

媚びて出世ができる組織だってありますが、私は媚びるくらいなら昇給しなくてもいいと思っています。仕事のなかでスキルを身につけて、実績を積んで転職をしましょう。あるいは、その会社が嫌なら転職しましょう。自分のなかで、明確に社会貢献できるモノが生まれたのであれば独立にチャレンジしてみるのもありです。

なので前提として、ありのままの自分を受け入れてくれるという要素が必要になってきます。それは求めすぎだろ! と批判されるかもしれませんが、そのほうが一緒に仕事をやるにあたって楽なのです。

仮面を被ったまま仕事するの嫌じゃないですか?

つまりそういうことです。ありのままを受け入れてくれ、信頼できる人だと自身が認識していれば無意識のうちに行動に繋がっているのです。

私の体験で例えると、上司の机は処理しないといけない書類が山積みになっているわけです。それを見た私は、自分にできることがないか、上司の机を漁り、自分ができそうなタスクを処理するのです。すると上司からは「え? まじ? ありがとう!」となるのです。

すると自分がやりたくて行動しただけなのに、何故か上司より上の役職からめちゃくちゃ褒められるのです。普通に戸惑います。

やはり上司の事を尊敬していれば、この人の為に何か自分にできることはないか? と考えることで、自分から仕事を見つけていくのです。仕事において、スピード感をもった対応というのは非常に重要となってきますので、クライアントから「早い! ありがとうございます!」と信頼を得ることができます。

最終的には会社の信頼度を高める行動をとっているわけです。場合によれば「〇〇さんがいい」とクライアントから指名されたりするので、営業の方は来期の担当になるチャンスを掴むこともできます。

例え、上司からこれやってと言われても、快く受け入れることができるのです。上司から仕事を振られた。自分でやればいいのに――。と思うのであれば、それは上司のことを尊敬していない証拠です。他に尊敬している人がいるなら、上司を変更してほしいと打診するのもありかもしれません。

ですので、サラリーマンを楽しむには、どうしても尊敬できる上司という存在が必要不可欠になってきます。

いかがでしたでしょうか?

三つに分けて、楽しく働くためのポイントをご紹介致しました。

①仕事が楽しいと人生が楽しい

②自分で意思決定をする

尊敬する上司と仕事をする

現在、私はこの三つ全ての要素が当てはまっておりますので、サラリーマンが楽しくて楽しくて仕方がないです。

是非、参考にしてみてください!

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