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その転職間違っています

今回は転職ばかりで、経歴書が泥のような人に向けて発信します。

なかなか自分に合った会社が見つからず悩んでいるのではないでしょうか?
今の仕事が合っていないと感じるのではないでしょうか?
人間関係で悩んでいるのではないのでしょうか?
ブラック企業だから疲れたのではないのでしょうか?

こういった悩みを抱え、転職が頭によぎる人がいます。

確かに嫌だったら辞めてもいい――。と発信しているYouTuberはたくさんいます。

しかし、転職する際の、具体的な必要事項を述べていない人が多いような気がします。それもそうです。

転職したことが無いので、実際に行動したことがないのでノウハウがありません。

また転職を批判する人も同じです。

ではどのタイミングで転職すればいいんだ! と思われたかもしれないです。私はそれで必ず成功しておりますので是非参考にしてください。

やりたいことを見つけ、その為にはどうしたらいいかを明確化する

前提として、マイナスなイメージで退職をしてしまうと、次の企業もブラックかグレーな可能性が高く、結局同じことの繰り返しになるのです。
負のスパイラルに飲み込まれます。

読者の皆様は、せっかく退職したのですから、できるだけホワイトな企業で勤めたいはずです。

正直マイナスなイメージで転職に成功するのは、サイコパス的な魅力的な人じゃないと厳しいでしょう。彼らは前提として、流暢に会話をでき、話をやたらめったら誇張する人です。当然、自信満々に話をしているわけですから、説得力もあるわけです。なので、騙されてしまう人事もいるのではないでしょうか?

成功しているサイコパスは、会社の経営者とも言われていますからね。何も殺人を犯す人ばかりを指す訳ではありませんから。あとは詐欺師なんかもそうらしいですね。

要はコミュニケーション能力が異常に秀でていれば問題ないわけです。

ですので、コミュニケーション能力に自身が無い人は、前職はこのような体験したので、次はこうしたい!

と思いを乗せれば、少々コミュニケーション能力が低くても、相手に伝わるのです。

私は今でこそ、そこそこ話すことができますが、当時は丁寧語が非常に苦手で、面接前にトークスクリプトを用意していても、てんで駄目でした。頭が真っ白になり関西弁がものすごく出てしまいます。
話に具体性もありませんでした。

結局、採用担当者には悪印象を与えてしまうので、歳が近い方が担当者ならいいのですが、30歳以上だと即落とされます。
女性が担当者だと余計に無理でした。

ですので、話すことは好きだったので、コミュニケーション能力を培う為に営業職をやりたいと思いました。まあ、電話ばかりかかってくることや、営業数字に対する厳しさも、事前の情報として知っていたので、少し不安な部分もありましたが、転職は成功しました。

専門学校卒業なので、ルート営業がある上場企業で勤務することは学歴的にできなかったので、ベンチャー企業に入ることになりました。

目標は創業50年以上の上場企業で営業を行う事だったので、二社目は踏み台としか考えていませんでした。

ベンチャーなので一人で行う仕事が多いです。だからこそ様々なスキルがつき、とても良かった会社だと今でも感謝しております。

プラスなマインドを持ちながら、話に具体性を含めて転職に臨みましょう。

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