最近の記事

  • 固定された記事

木村夏樹を感動ポルノに貶めたシンデレラガールズ7thLIVE大阪公演「Glowing Rock!」

長々と書いていますが、この記事で訴えたいことは以下に集約されます。 大阪公演に感動したという方々の、その感動したという事実を否定しません、しかし、その感動は木村夏樹の人格をないがしろにすることで、成立しているのも事実ということ。 そして、これからはもう 木村夏樹の人格を否定するような真似はしないでください。 木村夏樹が大事にしているものを、これまでの歩みを大事にしてください。 ただそれだけです。 ◆感動ポルノとは何か感動ポルノについて、上記のサイトではこのように説明されてい

    • はいよろこんで/木村夏樹の覚え書き/2024.10

      弱った、何も書くことがない。2024年の10月は木村夏樹に関する公式展開はなかった。自分の観測範囲ではアイマス全体、デレマス全体でも見てもこれといった大きな動きもなかった。 昨年末からのデレステの事実上のサービス縮小以来、木村夏樹に関する動きも少なくなったが、今月のように、何もないのが当たり前になるのだろうか、そして、これがほとんどのデレマスのアイドルの当たり前になるのだろうか、そしてデレマス全体で見れば活躍に恵まれていた木村夏樹だが、デレステのサービス縮小前から活躍に恵ま

      • セカイはまだ始まってすらいない/木村夏樹の覚え書き/2024.09

        今月の木村夏樹に関する動き、というか先月の覚書を書いた後、8月末から動きがあった。 デレステの9周年を前にしたカウントダウンにおいて、木村夏樹がカウントダウンイラストと、カウントダウン演出で登場した。演出に至っては禁断の二度打ち。つくづく昨年から今年にかけて木村夏樹にとって望外の喜びに満ちた期間だったと改めて思う。 9周年イベントは、登場アイドルたちの個性が存分に発揮されており、またモバマスの公演を彷彿させる大胆さも見られた。加えて、デレステのみならず、デレマスというコン

        • ナイタラダメヨ/木村夏樹の覚え書き/2024.08

          2024年8月の木村夏樹に関する出来事といえば、まず8月19日に誕生日があったことが挙げられる。今年も恒例のバースデーブロマイドが登場した。 しかし、喜ばしいことばかりではなく、昨年8月末からデレステのトップ画面を飾っていた8周年曲『無限L∞PだLOVE♡』のイラストが、9周年を迎えたことでついに新しいものに代わる予定だ。この一年間、木村夏樹がデレステのトップ画面に登場し続けたことは、自分にとって予想外の喜びだった。 振り返ると、8周年曲以降、木村夏樹は想像以上に多くの活

        • 固定された記事

        木村夏樹を感動ポルノに貶めたシンデレラガールズ7thLIVE大阪公演「Glowing Rock!」

        • はいよろこんで/木村夏樹の覚え書き/2024.10

        • セカイはまだ始まってすらいない/木村夏樹の覚え書き/2024.09

        • ナイタラダメヨ/木村夏樹の覚え書き/2024.08

          バカになったのに/木村夏樹の覚え書き/2024.07

          先月に続いて、今月は木村夏樹に関する動きは特になかった。 いや、ないこともない『Shout out Live!!!』のライブBlu-ray BOXが発売された。 だが未だに見る気持ちになれない、やはり過去のライブを見直すには気持ちが落ち込んでいる。どうにも自分自身の中で木村夏樹について一段落ついてしまって、再度火を付けるには、何か新しい展開を望んでいるからだろう。 もう一度、再起するまではこんな調子かもしれない。

          バカになったのに/木村夏樹の覚え書き/2024.07

          知らない道/木村夏樹の覚え書き/2024.06

          ついにこの時が来たか、2024年6月は木村夏樹に関する動きは全くなかった。2021年1月から、木村夏樹に関する動きを記録するために書き始めた覚書だが、今回ばかりは本当に書くことがない。 2023年3月にモバマスがサービスを終了して、2023年12月にデレステの事実上のサービス縮小が発表されて、公式の活躍の機会がめっきり減った中でも、木村夏樹は何かと動きを見せて楽しませてくれた。よくもったと思うべきなのだろうか。 自分自身もここ最近は何かと忙しいので、公式の動きがないことで

          知らない道/木村夏樹の覚え書き/2024.06

          造花が笑う/木村夏樹の覚え書き/2024.05

          今月の木村夏樹にまつわる話となると、5月15日に発売されたデレマス✕星街すいせいのコラボ楽曲『ジュビリー』のCDに、木村夏樹がカバーした星街すいせいの『ソワレ』も収録されていた件。そして木村夏樹が座長を務めた『Shout out Live!!!』のBlu-ray BOXの予約が5月12日までだった件。これに合わせて5月15日には『CINDERELLA PARTY!』に木村夏樹の声を担う、安野希世乃さんが出演していた。 今回はデレパの感想をメモ書きしておきたい。 そも今回の

          造花が笑う/木村夏樹の覚え書き/2024.05

          心臓の囚人/木村夏樹の覚え書き/2024.04

          なんだかんだで、ここ最近は毎月なにかしらの動きのあった木村夏樹だが、2024年4月は特にこれといってなかった。 まったくなかったわけではない。先月から続いたデレステと星街すいせいコラボ関連で、木村夏樹の声を担う安野希世乃さんがデレラジに出演して、『ソワレ』をカバーした歌唱の裏話を語ってくれた。 『ソワレ』は木村夏樹にとって大きな意義ある活躍だったと思っていた自分からすると、どれだけ安野希世乃さんが原曲と木村夏樹に向き合い、どれだけ想いの丈を込めて歌っていたか伝わってくるよ

          心臓の囚人/木村夏樹の覚え書き/2024.04

          ソワレ/木村夏樹の覚え書き/2024.03

          先月の衝撃的な発表から、期待と不安でやきもきしていたが、ついに3月11日より、デレステと、VTuber星街すいせいのコラボが開催された かつてない大掛かりなコラボこれまで様々なコンテンツとコラボを行ってきたデレマスだが、今回の星街すいせいとのコラボは、かつてない大掛かりな規模となった。 ルームアイテムやあにぷちのコラボ、カバー楽曲も盛り沢山、木村夏樹も星街すいせいの楽曲『ソワレ』をカバーするという大役を担った。星街すいせいのチャンネルでもコラボ配信で取り上げて、木村夏樹の

          ソワレ/木村夏樹の覚え書き/2024.03

          夢追い虫/木村夏樹の覚え書き/2024.02

          現在地を確かめて2024年2月の木村夏樹に関する大きな動きと言えば、まずデレステのメモリアルコミュに5話が追加されたことだ。 木村夏樹のメモリアルコミュと言えば、基本的には木村夏樹らしいきっぷのいいカッコよさを感じられるが、3話ではプロデューサーが木村夏樹を「ポン引き」に例えて、ちょっと炎上するほど批判を浴びて「客引き」に修正されたり(それでも、どうかと思うが…)木村夏樹が同性愛差別的な発言をしたり(こちらは修整すらされていない)それほど良い印象がない。 しかし、今回のア

          夢追い虫/木村夏樹の覚え書き/2024.02

          錆色ノ月/木村夏樹の覚え書き/2024.01

          2024年1月の木村夏樹に関わる主だった新たな動きといえば、『LIVE Carnival』のぷちエールに登場した事と、新規グッズでデフォルメながら新規描き下ろしが登場した事。 つまりは、活躍がなくはないが、かといって大きな動きというほどもない。 だもんで、弱った書くことがない。というのが正直な気持ちだ。 この木村夏樹に関する覚え書きを始めて4年目になるが、これほど書くことに困ったのは初めてだ。この4年の間に木村夏樹に関する公式で大きな動きがなかった月もあったが、その月に

          錆色ノ月/木村夏樹の覚え書き/2024.01

          夏の日の午後/木村夏樹の覚え書き/2023.12

          2023年を振り返って 2023年12月は木村夏樹に関する特筆するような出来事は特になかった。だが年末ということもあり、この一年の木村夏樹の動き、そして自分が書いてきた覚書を振り返ってみたい。 教えてよねえ 選ばぬまま 過ぎ去った道のその行く末を/木村夏樹の覚え書き/2023.01 過去についてろくに振り返ることもない木村夏樹が、劇中劇の中とは言えど自身の過去に向き合うという異例づくしの『追想公演 Missing Link Memories』が、モバマス最後の投票企画で

          夏の日の午後/木村夏樹の覚え書き/2023.12

          猛き風にのせて/木村夏樹の覚え書き/2023.11

          『無限L∞PだLOVE♡』CD発売デレステ8周年記念曲であり、木村夏樹が歌唱メンバーの一人でもある『無限L∞PだLOVE♡』のCDが11月22日に発売された。そしてCDが同時期に発売された『悠久星涼』と『Night Time Wander』と併せて、記念番組『もっと!デレステ NIGHT』も配信された。 『無限L∞PだLOVE♡』のCDには歌唱メンバーごとのソロ・リミックスも収録されている。二宮飛鳥が歌うとキメッキメにカッコよく、ナターリアが歌うと元気が弾けんばかりで、辻野

          猛き風にのせて/木村夏樹の覚え書き/2023.11

          天井裏から愛を込めて/木村夏樹の覚え書き/2023.10

          今月は木村夏樹に直接関わる公式展開はほぼなかった。しかし先月の供給が凄まじかっただけに、一息つく思いだ。 とは言えども、今月は木村夏樹の担当声優である安野希世乃さんが、アイマスシリーズ全般のラジオ番組『THE IDOLM@STER MUSIC ON THE RADIO』と、デレマスのラジオ番組『デレラジ☆』に出演。そして『 Shout out Live!!! 』と木村夏樹についても語ってくれた。今月はその話を中心に思うことを書いてみる。 『アイマスMOR』マスターソングか

          天井裏から愛を込めて/木村夏樹の覚え書き/2023.10

          ピンクスパイダー/木村夏樹の覚え書き/2023.09

          木村夏樹に関する覚書を毎月書いて2年ほどになる。自分がアイドルマスターシンデレラガールズというコンテンツと木村夏樹という存在を理解するために向き合うために書いてきた。だから、誰に読まさせるよりも自分のために思ったことをメモ書きをする意味で覚え書きとしてきた。 だが2023年9月は覚え書きしようも、全く捗らない。あまりにも木村夏樹に関する供給量が多く、また思うことが多すぎて考えがまとまらず、どうしようもない。 原点に立ち返り本当にメモ書きのつもりで思うまま書き連ねてみる。

          ピンクスパイダー/木村夏樹の覚え書き/2023.09

          Bitter Sweet Symphony/木村夏樹の覚書/2023.08

          書き終わって読み返してみると、強い言葉が並んでいて我ながら引いた。これほどキレ散らかすとは思わなかった。 サポーターとしての木村夏樹の意義楽曲公開からイベント開催まで4年、木村夏樹のイベントとしても2年ぶりの『さよならアロハ』イベントがデレステで開催された。否が応でも期待は高まっていたが、その期待には応えた良いイベコミュだった。 『さよならアロハ』らしくハワイを舞台に、イベントに出演する5人、十時愛梨、藤本里奈、中野有香、宮本フレデリカ、そして木村夏樹が、それぞれの個性を

          Bitter Sweet Symphony/木村夏樹の覚書/2023.08