そうさ人生は 一人では歌えないハーモニー。 ~Starlight Fantasyレポート~

お久しぶりです。


追い風チエルです。

Starlight Fantasyから1か月が経ちましたが、リアルが忙しくグズったばっかりに駆け足で感想文を覚えている範囲で書くだけとなりました。見納めください。

Kアリーナに行ってみた。

もともとはDay2でもある9月15日に、TOEICのSpeaking and Writingの検定試験を受験する予定があり、そのご褒美という意味合いでもチケットを購入しました。
と言っても配信チケットのことです。お財布と相談した上で、節約しつつもくつろぎながら見ることに決めました。¥14,000はちょっと強気すぎたかな。下手したらNゲージの新製品が同じくらい。いつかKアリーナに足を運んで圧倒される日はあるのでしょうか、果たして。

試験を終えつつ、速攻でJRで横浜駅まで行きました。もともとやっていたツイッターのフォロワーと挨拶をしたり、この歳、性別にしてぬいぐるみやグッズの展示を見たり。とにかく現地は充実していました。
当然ながら朝にシャワーを浴びて、着替えてから出かけたものの、体質上汗をかくことは避けられないですね。フォロワーの方の多くが同性とはいえ、人気コンテンツである以上女性の方も見かけたので。むしろ秋葉原で見るようなオタクから、渋谷にいても違和感のない陽キャまでと、客層は多様でした。
にしても森久保Pの陽キャ率がヤバかったような。

世界が灰に飲まれても

Kアリーナで挨拶を終えてから帰宅するまで時間がかかったため、冒頭はアーカイブで見ました。
新曲"Fantasia for the Girls"を歌うオリメンが、1番を歌い終えるやいなや、怪物が飛んできて、火を噴いは会場が炎に包まれました。演者らはいたたまれなく悲鳴を上げていました。(という演出)
(工事)

さよならね

モラトリアム

ときめいて

さて、途中にメンバーと役割紹介のMCが明けてからの話。
普段は見られないようなメンバーがおかしくなっちゃっては、いきなり野球大会が始まって会場を揺らがし、一般プロデューサー(あるいは観客、ないしは大衆)は事の顛末を見守るのでした。

落ち着いたイントロとともに始まったのが双葉杏演じる五十嵐裕美さん、あの夢見りあむを演じる星希成奏ちゃんの2人によるモラトリアム。前者が黒い悪魔の衣装を、後者が白い天使の衣装を着用していたのが印象的でした。

にんぎょひめ練習中 ~本番~

れす!

井上ほの花先輩がかわいかった🐠
七海Pのみんなおめでとう!そして七海ちゃんお誕生日おめでとう🎂!
(公開日:10/9)

Great Journey

元々親会社?サイゲームズのソシャゲ、プリンセスコネクトとのコラボ曲です。2020年の京セラドーム以来だそうです。
なんとNew Generations、ニューウェーブ、#ユニット名募集中UNICUSから一人は声優が揃ったからこそ実現したのでしょう。
メンバーは🌸卯月(大橋彩香さん)、💻泉(大木咲絵子さん)、🌞りあむ(星希成奏さん)でした。

つぼみ

決戦前夜。

挫折していた頃、この曲を聴いて救わました。
ようやくリアルライブで聞くことができてよかったです。

EPHEMERAL AЯROW

Day1に引き続き、しれっと新曲を混ぜてきました。しかも飛鳥と千夜、Velvet RoseとDimension-3の片割れを交ぜて。

ガールズ・イン・ザ・フロンティア

だから

バックパックに希望詰めて
自分の足で歩けシンデレラ。

灰に飲まれても、悪を倒すべく奮闘するシンデレラ達。そして大衆達。
傷ついて(縮小?) 何度も傷ついて(根拠が不明なサービス終了の噂)
ようやく一歩進めると・・・

・・・悪を無事倒し、Starlight Fantasyには平和が訪れました。
トラブル続きなKアリーナのお祓いにもなったのではないでしょうか?

Let's sing a song

そうさ人生は 一人では歌えないハーモニー

アンコールで、シン劇Extra Stageのエンディング・Life is Harmonyが披露されました。
今回のセトリはシン劇のEDのごとく、ある意味喜怒哀楽の順にまとめることができますね。
敵を倒して、世界から灰を取り除いて、念願だがトラブル続きな会場の厄払いを遂げて(?)、爽やかな終わり方なのではないでしょうか?

最後に

10月となり、デレステ10周年(!)に向けたライブツアーの発表を控えて、
シンデレラガールズと時計の針が進んでいくのとともに、やっと見つけた、あんじゅうの地ならぬ趣味が今後どう広がっていくのか楽しみです。

最後まで読んでくれてありがとうございました。





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