toiro-kogecha

深く大地に根差す

安定を求めているから

わざわざ失敗するために突っ込む阿保はいない

私以外は

どうせ枯れるから

雨風に耐えられないから

下を見ても精神的な成長は望めそうにない


自分を支えるものがなく、大地は意味をなさない

友達、家族、経験、将来への希望

折れることを考えて根を張るのは愚かな行為だ

折れたらその時に考えればいい


地に足をつける行為は安定を求める行為ではなく

今まで支えてくれた人を信用する行為である。


疑心暗鬼に陥ると己ではなく他人を疑い始める

今までの経験を肯定することで強かな根が生える

自分にも他人にも見えない部分

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