ヒップホップで食っていこうと思うんだ

昨日は夜更かししていたら酷い目にあった。幻聴は聴こえるし悪夢は見るし身体が震えるし散々ですわ。

文章を書き終わった後、自分がひどく愚かな存在だと感じる。

自分には文才がないし、自己顕示欲と承認欲求が一人歩きしてそれが垂れ流されている。だから面白くないのか。

もう少し考えてみる。

文才がないとはどういうことなんだろう。

心を動かせる文章ではない。
興味を引く内容ではない。
技術的な要素が抜け落ちている。
そもそも文章として成立していない。
論理の飛躍が見受けられる。


今の自分が考え出せるのはこのぐらいだ。なんて馬鹿野郎。

自分ツッコミの文化は死ぬほど嫌いだ
「まあ私もそうなんですが←」
「そういう時もありますよね←オイ」
みたいなやつ。もう古のオタクの表現なのか。

とりあえず俺は漫才とか音楽とか漫画とか好きだけど、それを生み出すほどの力はないのかもしれない。あるけれど、色んなことに時間を割いているから、作品未満のものを垂れ流している。ぜ〜んぶ中途半端。大方の人間はそれなのかもしれない。

とりあえず自分の過去と現在と頭の中と現実がぶつかり合って核反応が起きてるなら、頭の中の宇宙が広がっているならそれは素晴らしいことだと思う

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